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市内に点在するカッパ像についてお伝えします。
皆さんは、市内に何体カッパ像があるかご存じですか?実は、現在、市内には24体のカッパ像があります。
このうち23体は、本町で石材店を営む内田榮信(えいのぶ)さんが制作したものです。
内田さんは、第二回志木市「いろは文学賞」大賞受賞作品『いろはがっぱ』を読んだことをきっかけとし、カッパを石像で表現し、昔からカッパ伝説が数多く伝わるほど志木市とは縁の深い「カッパ」を地域に広めたいと考え、カッパの石像を作り始めたそうです。
番太郎(ばんたろう)、愛ちゃん 設置場所:宗岡第四小学校校庭脇
待太郎(まちたろう)、遊花子(ゆかこ)、足跡 設置場所:せせらぎの小径
ユーユー、スイスイくん、宙太郎(ちゅうたろう) 設置場所:村山快哉堂ひろば
育ちゃん(いくちゃん) 設置場所:いろは保育園
流ちゃん(りゅうちゃん) 設置場所:クラブ中野付近の柳瀬川
引又おやじ、お迎え母さん、おすましくん 設置場所:志木駅東口駅前広場
三十五郎(みそごろう) 設置場所:いろは親水公園こもれびのこみち
さくら子 設置場所:チョウショウインハタザクラ側
カッピー 設置場所:市場通り(川口信用金庫前)
大門 (だいもん) 設置場所:寳幢寺
喋喋喃喃(ちょうちょうなんなん)(2体) 設置場所:志木市役所
きずーな 設置場所:志木市商工会
遠い記憶ー波動 設置場所:多目的広場
やなっぱ 設置場所:柳瀬川図書館
まねきがっぱ 設置場所:志木駅構内
たごちゃん 設置場所:敷島神社
市内カッパ像めぐり【番外編】 台東区浅草合羽橋商店街のカッパ像
埼玉県が行う”とびきり多彩な魅力を備えた県=埼玉県”の魅力を伝える映像プロジェクト『コバトンtheムービー』で志木市のカッパ像が取り上げられました。
コバトンtheムービー<外部リンク>