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市内カッパ像めぐり「きずーな」

ページID:0002142 更新日:2022年9月12日更新 印刷ページ表示

かっぱふれあい館のシンボルとして制作されたカッパ像

カッパアイコンの画像1カッパの画像​​

「きずーな」は、平成22年4月から本町通りに設置されていたギャラリー兼物産館「かっぱふれあい館」のオープンに合わせて、市内の数多くのカッパ像の制作者である内田榮信(えいのぶ)さんが何かこの施設のシンボルとなるものとして制作されました。
その後、平成30年2月の同館閉館に伴い、現在の商工会前に移設され、現在に至っています。 

かっぱふれあい館オープン1周年記念イベントで名前が発表

カッパアイコンの画像2カッパアイコンの画像3​​

「きずーな」という名前は、平成 22年6月から7月にかけて一般公募されて決定した名前で、平成23年4月17日(日曜日)に開催された「かっぱふれあい館」オープン1周年記念イベントで、その発表と命名者への表彰式が行われました。

やんちゃ坊主をイメージ

カッパアイコンの画像4カッパアイコンの画像5​​

「やんちゃ坊主」をイメージして制作されたこのカッパ像は、黒御影石を用いて制作されています。制作者の内田さんによれば、この石材を用いると、表情がきつくなるため、「やんちゃ坊主」を表現するのに適しているのだそうです。
なお、市内のカッパ像のほとんどは、石目が美しく、淡灰緑系の色調をもつ本小松石を用いてつくられており、黒御影石を用いたカッパ像は、このほかに宗岡第四小学校の校庭脇に設置されている「番太郎」と、せせらぎの小径に設置されている「待太郎」の2体で、どれもいかにも「やんちゃ坊主」らしいカッパ像たちです。