本文
7月1日から志木市長としての3期目がスタートしました。
1期目から合わせて8年間、市民の皆さんから市政に対するたくさんの貴重なご意見、ご提言をいただき、その一つ一つの声と真剣に向き合いながら、一歩一歩着実に志木市のまちづくりを進めてきました。
まちづくり第3ステージとなるこれからの4年間では、「しき躍進計画35」を実行するために、これまでの4つのビジョン
のさらなる推進に加えて、「新しい生活様式を見据えた市役所改革」のビジョンを持って、志木市を躍進させていきます。
人口の減少や少子高齢化による人口問題の進展により、自治体を取り巻く環境は、一層の厳しさを増しています。
そうしたなか、市民会館や市民体育館をはじめとした公共施設のマネジメント、大規模な浸水被害抑制のための羽根倉橋右岸側堤防や荒川第二・第三調節池の整備、新型コロナウイルス感染症対策など、幾多の課題もありますが、5つのビジョンを柱に「安心してくらせる市民生活」を守り抜き、「元気で活気あふれる志木市」を取り戻すため、新たな決意と情熱をもって「市民力でつくる未来へ続くふるさと志木市」の実現に向けて、誠心誠意取り組んでまいります。
まちづくり第3ステージの幕開けとともに、気持ち新たに、これからの50年を見据えた「選ばれる自治体」を目指して、さらなる前進を続けます。
引き続き、市民の皆さんのまちづくりへの応援をよろしくお願い申し上げます。
令和3年7月1日
志木市長 香川 武文
Takefumi'S Blog<外部リンク><外部リンク>(志木市長香川たけふみのオフィシャルブログへジャンプします)
しき躍進計画35 (しき躍進計画35のページへジャンプします)