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こどもショートステイ事業
こどもショートステイ事業とは
こどもショートステイは、保護者の疾病や育児疲れなどの理由により、家庭におけるお子さんの養育が一時的に困難になった場合に、こどもショートステイ協力家庭員宅で宿泊を伴うお子さんの預かりをする事業です。
対象となる子ども
志木市内に住所を有する2歳から義務教育修了までの間にあるお子さんです。
保護者が次のいずれかの理由により、お子さんを一時的に養育することが困難になった場合に、お子さんをお預かりします。
- 病気、出産、けが等により入院又は自宅療養を要するとき
- 育児疲れ、看護疲れ、育児不安等により体調が不良なとき
- 親族の看護又は介護を行うとき
- 冠婚葬祭、出張、学校の行事等により外出するとき
- 事故又は災害があったとき
利用可能日数
1回当たりの利用可能日数は7日以内。
(午前10時から翌日午前10時までの期間を1日とします。)
利用者負担額
生活保護法による被保護世帯:0円
市民税非課税世帯:児童1人につき1日2,500円
その他の世帯:児童1人につき1日5,000円
※上記の他、送迎にかかる実費(算出が困難な場合は、片道1回当たり500円)が発生する場合があります。
利用までの流れ
1.利用前相談
こどもショートステイ協力家庭員との調整などがありますので、事前にご相談ください。
こども家庭センター しきチル(庁舎1階(4) 子ども支援課)の窓口にお越しいただくか、お電話でお問い合わせください。
2.利用申請
ご相談の上、利用日の1月前から7日前までに、利用申請書によりお申し込みいただきます。
3.利用決定
利用承認(不承認)通知書によりお知らせします。
利用することが決まった場合には、お預かりするお子さんの様子を確認するため、協力家庭員との事前の顔合わせが必要となります。
また、利用開始日、利用終了日のお子さんの送迎やその他持ち物等についても相談させていただきます。
4.利用者負担額のお支払い
利用者負担額は、原則として先払いです。
利用承認通知書に記載のある利用者負担額及び送迎に係る交通費等実費を、利用の当日までに協力家庭員へお支払ください。