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地域の大学や市町村、企業・NPOが連携して、子ども(原則として小学校4から6年生)の知的好奇心を刺激する学びの機会を提供します。
学校とは一味違ったテーマを取り上げて、大学教授や地域のプロフェッショナルが教えます。
令和7年度の子ども大学しきは、終了しました。
令和7年度のテーマは、「フシギな世界を体験しよう!」でした。
1日目:入学式・生き方学
講義:なりきりマジシャン
講師:まちづくりマジシャン Toshi氏
日時:令和8年2月28日(土曜日)13時から16時(12時30分から受付開始)
会場:いろは遊学館
2日目:はてな学・修了式
講義:脳はダマされやすい?ー実験で確かめてみようー
講師:十文字学園女子大学 心理学科 教授 池田まさみ氏
日時:令和8年3月7日(土曜日)13時から16時(12時30分から受付開始)
会場:十文字学園女子大学(新座市菅沢2-1-28)
令和7年度子ども大学しきチラシ [PDFファイル/1.19MB]
※申込は終了しています。
講義の前に、挨拶も兼ねたアイスブレイク。
「なりきりマジシャン」で使うトランプの箱に、思い思いのシールで飾り付けを行いました。
みんなとの会話で緊張は解けたかな。

いよいよ講義開始です。
令和7年度は、まちづくりマジシャンToshi氏が講義に来てくれました。

地域のいろいろなイベントでマジックを披露して、みんなに笑顔を届けているToshi先生。
マジシャンとはどんな仕事なのか、Toshi先生は普段どんな活動をしているのか、真剣な表情で学ぶ子どもたち。

皆さんお待ちかね、Toshi先生のマジックショーです。

お次はコインのテレポーテーションマジック。
みんなで一緒に「スリー、ツー、ワン!」。
参加者のひとりがコップを叩くと、別の参加者が握りしめていたコインは、コップの中へ大移動!

お次はカード当てのマジック。
Toshi先生がペットボトルに向かってトランプを飛ばすと、1枚が貼り付いた!
けれど、どうやらカードは選んだものとは違っている様子。あわや失敗か、と思ったら、なにやらラベルを剥がし始めるToshi先生。
すると水の中に、選んだカードが現れた!

さあ、そろそろみんなもマジシャンになってみよう。
Toshi先生やプラスマジシャン(十文字学園女子大学スタッフ)たちから教わって、参加者みんなでマジックの練習です。
グループのみんなでマジックを見せ合い、ひとつのマジックをマスターします。
早くマスター出来た子は、となりの子に教え、お互いが出来るようになるまで、何度も繰り返します。

みんなの前でお披露目です。
なりきりマジシャンたちの華麗なるデビュー!上手くできるかなあ。

みんなの前で、自信をもってマジックを披露できました!
ちょっとしたトラブルの時は助け合う場面も。
マジックにはタネや仕掛けだけでなく、話し方やしぐさで観客の視線や意識を操作して、「思い込ませる」ことが大事だということを学びました。
最後は、みんなと一緒に写真撮影。
Toshi先生ありがとうございました。

2日目は、十文字学園女子大学の池田まさみ氏が、講義を行ってくれました。

見ているものが実物と違って見える、「錯視(さくし)」について学ぶ参加者たち。

実験の道具を作って、体験してみました。
2つの線はどちらが長く見えるかな。道具を使って、ここだと思った長さを計ってみました。

次は、両目の距離の差から生まれる映像のズレを利用した実験です。
組み立てた、顔の部分が凹んだ動物(右端の写真)を観察しました。
あらかじめ顔が凹んだ動物を作ったはずなのに、立体的に見えてきてフシギです。

他にも、様々な種類の錯視や人の思い込みを学ぶ参加者たち。
みんな、真剣な表情で取り組んでいます。

そしていよいよ、我らがカパルの登場です。
十文字学園女子大学へ颯爽と現れたカパル。
しかし、ここで池田先生の無茶振りが発動します。「表示されている写真と文章から、想像する人物を描いてみてください」
思わず固まるカパルでしたが、意外にもスラスラと描き始めます。
実はこの流れ、人は経験や知識から、脳がイメージしてものを見ていることを証明する実験だったのです。

それにしてもカパル画伯、絵がお上手です。

実験後も池田先生のお手伝いをするカパルなのでした。

スペシャルゲスト、カパルでした。

最後に、十文字学園女子大学マスコットキャラクターのプラスちゃんも駆けつけてくれました。

みんなと一緒に写真撮影。



