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志木市内に残る郷土芸能を後世に伝え、また後継者の育成、技術の向上及び市民の郷土芸能に対する理解と愛着の高揚を目的とした事業です。
令和7年度は、宗岡グランド・志木グランドの2箇所で開催しました。
開催日:令和7年6月22日(日曜日)
開催場所:志木市役所グランドテラス、天神社境内
開催日:令和7年7月19日(土曜日)・20日(日曜日)
開催場所:志木駅東口駅前広場、市場会場、上町会場
今年度も、たくさんの団体にご出演いただいたほか、宗岡グランドでは、友情出演として朝霞市のよさこいチーム「夏舞徒(かぶと)」にご参加いただき、素晴らしい演技を披露していただきました。
朝から天候に恵まれ、夏の日差しが降り注ぐ暑い中でしたが大勢の方にご来場いただきました。
13時45分、志木市役所グランドテラスで、粋な太鼓や笛の音色とともに宗岡グランドが始まりました。
ときに力強く、ときにかわいらしい、さまざまなパフォーマンスが行われました。
今年度は、朝霞市のよさこいチーム「夏舞徒(かぶと)」が、友情出演。圧巻の演技を披露しました。
天神社境内では、さまざまなお囃子の披露も。
郷土芸能フェスティバル開催と同時に、宿組八坂神社祭礼の3つの神輿が会場を盛り上げました。
お祭りで行われた、おかめひょっとこ大行列の様子です。
陽が落ち、ライトアップされた志木市役所の前で、郷土芸能フェスティバル、そして宿組八坂神社祭礼もいよいよフィナーレです。
志木駅東口駅前広場では、19日・20日と2日間におよぶ演目を披露しました。
14時、お囃子の音色とともに志木グランドが始まりました。
迫力のある狐童や愛嬌のあるダンスと踊りに、郷土芸能フェスティバルは大盛況で、会場は熱気に包まれました。
間近で見る獅子舞やひょっとこに、興味津々の子どもたち。
握手を求めたり、獅子舞に頭を噛んでもらう、といった心和む一幕も。
本年も、3日間に渡る郷土芸能フェスティバルの開催にご協力いただき、誠にありがとうございました。
ご来場の皆様をはじめ、後援団体、出演団体、関係各位、多くの皆様に心より感謝申し上げます。