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しき子ども郷土かるた大会とは、毎年2月に開催している小学生を対象とした団体戦のかるた大会です。
平成5年に市内小中学校の児童・生徒から募集し発刊した、志木のまちの歴史や見どころがつまった「しき郷土かるた」を活用し、子どもたちの郷土愛を高めることを目的に開催しています。
志木市子ども会育成連絡協議会と市内子ども会が、企画・運営しています。
市内小学生
毎年1月ごろに参加者を募集しています。
時期になりましたら、広報しきに募集記事を掲載しますので、ご確認ください。
※ただし、各地域の子ども会に所属している方は、子ども会へご連絡ください。
大会は、子ども会に加え、子ども会のない地域からも参加者を募り、3人1組の団体対抗戦方式で行われています。
毎年、子どもたちによる熱戦が繰り広げられます。
「しき郷土かるた」には、サイズを大きくしたジャンボかるたもあります。
(生涯学習課で子ども会や団体へ貸出しています)
大会後には、ジャンボかるた取りゲームをすることも。
ジャンボかるた、本当に大きいです。
「しき郷土かるた」は、平成4年に市内小・中校の児童・生徒から、絵札・読み札の図案や読み句を募集し、公募による「郷土かるた編纂委員・選考委員・作成委員」と市内小・中学校教員の協力により編集され、平成5年9月に発刊されました。
絵札46枚、読み札46枚の、あいうえおかるたです。(現在・第3版)
かるたの内容は、志木市の郷土の歴史や伝説のほか、まちの様子などが題材となっています。
現在、志木市役所1階1番総合窓口課にて、税込1,100円で購入いただけるほか、志木市役所2階3番生涯学習課にて、無料貸出も行っております。
※ジャンボかるたについては、貸出のみで販売は行っておりません。