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地域の大学や市町村、企業・NPOが連携して、子ども(原則として小学校4から6年生)の知的好奇心を刺激する学びの機会を提供します。
学校とは一味違ったテーマを取り上げて、大学教授や地域のプロフェッショナルが教えます。
令和6年度の子ども大学しきは、終了しました。
令和6年度のテーマは、「ことばに親しむ」でした。
1日目:入学式・生き方学
講義:テレビ番組の舞台裏〜アナウンサー体験もしてみよう!〜
講師:テレビ朝日広報局 お客様フロント部 田邉美樹氏
日時:令和7年3月1日(土曜日)13時から16時(12時30分から受付開始)
会場:いろは遊学館
2日目:はてな学・修了式
講義:謎解きクリエイターになろう!
講師:十文字学園女子大学 文芸文化学科 教授 星野祐子氏
日時:令和7年3月8日(土曜日)13時から16時(12時30分から受付開始)
会場:十文字学園女子大学(新座市菅沼2-1-28)
令和6年度子ども大学しきチラシ [PDFファイル/1.17MB]
※申込は終了しています。
まずは、アイスブレイク。
自分の名札を作ったり、会話で心と身体をリラックスさせ、緊張をほぐしました。
いよいよ講義開始です。
令和6年度は、テレビ朝日広報局お客様フロント部の田邉美樹氏が講義に来てくれました。
テレビの仕事はどんなことをするのか、アナウンサー・ディレクター・タイムキーパーの役割を学びます。
チームに分かれて、いざ体験。
すると、楽しそうなことをやっていると聞きつけて、志木市の芸能人(役)カパルさんがSP(役)を伴ってやってきました。
カパルさんに群がる取材陣(役)と防ぐSP。(左の写真)
せっかく来てくれたので、子どもたちがカパルさんにインタビューをすることに。
プロデューサー(役)と一緒に、撮影開始のカウントダウンをする子どもたち。(右の写真)
カパルさんが子どもたちのインタビューに答えてくれました。
スペシャルゲスト、カパルさんでした。
みんなと一緒に写真撮影。
2日目は、十文字学園女子大学の星野祐子氏が、講義を行ってくれました。
日本語のしくみや特徴を学ぶ参加者たち。
謎解きに挑みます。
今度は、チームごとに分かれて自分たちのオリジナルの謎を作ってみることに。
どんな謎ができるでしょうか。
いよいよ完成した謎を、アナウンサー役・レポーター役・ゲストに分かれて発表しました。
1日目で学んだディレクターになりきって、取材開始のカウントダウンをする子どもたち(左の写真)。
十文字学園女子大学マスコットキャラクターのプラスちゃんです。
みんなと一緒に写真撮影。