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第二次志木市将来ビジョンを策定中です
市では、第二次志木市将来ビジョン(第六次志木市総合振興計画)の策定を進めています。
総合振興計画とは、これからの志木市をどのようにしていくのか、その方向性を描いた重要な指針となるものです。
令和7年度に現行の計画である「志木市将来ビジョン(第五次志木市総合振興計画)」が終期を迎えることから、今後10年間の新たな羅針盤となる「第二次志木市将来ビジョン(第六次志木市総合振興計画)」を策定します。
これからも選ばれ続ける志木市の実現に向けて、昨今の社会経済環境の変化や、市民の皆さんの意見・アイデアを反映した計画となるよう取り組んでいます。
志木市将来ビジョン(第五次志木市総合振興計画)についてはこちらをご覧ください。
第二次志木市将来ビジョン(第六次志木市総合振興計画)の策定経過
市民意識調査
市民の皆さんの市への満足度や施策に対する要望などを把握し、その調査結果を基礎資料として今後のまちづくりに反映させるため、令和6年9月から10月にかけて市民意識調査を実施しました。
志木市のまちづくりについて全般に係る市民意識調査に加え、子育て世代から選ばれるまちづくりに向けて、子育て世帯を対象に出産・子育て環境に関するアンケート調査を実施しました。
第二次志木市将来ビジョン策定のための市民意識調査の詳細はこちらをご覧ください。
市民ワークショップ
市民の皆さんの幅広い意見・アイデアを取り入れるため、令和6年11月に市民ワークショップを開催しました。
全5回のワークショップでは、延べ約110人もの方にご参加いただき、市民の皆さんや市の若手職員がお互いに意見・アイデアを出し合い、熱気あふれる議論が行われました。
市民ワークショップ「みんなで考えよう!志木市の未来」の詳細はこちらをご覧ください。
総合振興計画審議会
第二次志木市将来ビジョン(第六次志木市総合振興計画)について、令和7年5月2日(金曜日)開催の志木市総合振興計画審議会において、諮問書を提出しました。