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新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(令和2年12月23日)

ページID:0001611 更新日:2020年12月23日更新 印刷ページ表示

新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ

はじめに、市民の皆様や事業者の皆様、そして医療現場等の最前線で対応されているすべての皆様におかれましては、日頃から新型コロナウイルス感染症の感染予防と社会経済活動の両立にご尽力いただき、心より感謝申し上げます。

新型コロナウイルス感染症は、12月以降、全国的に急増しており、いまだ終息に向けた出口が見通せない状況にあります。本市においても、12月に入ってからは、月別で過去最多となる54人の方の感染が確認されるとともに、昨日(12月22日)には、1日あたりの新規感染者数が過去最多となる8人の方の感染が確認され、新型コロナウイルス感染症の脅威が身近に迫っております。

これから、年末年始を迎えますが、連休中におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、例年以上に生活に困窮する方への迅速な対応が必要になることが予想されます。このため、生活の困窮や生活保護に係る相談の窓口業務につきましては、冬季休業中の12月30日、31日及び1月3日の3日間、午前9時から午後4時まで、市役所第1庁舎の共生社会推進課と生活援護課に窓口を開設するとともに、12月29日、1月1日及び1月2日についても、緊急時における電話相談について、担当部署における連絡体制を整えてまいります。

また、12月21日(月曜日)に開催された1都3県知事会議において、感染予防に向けたメッセージ及び年末年始に向けたメッセージが発表されました。

感染予防に向けたメッセージ及び年末年始に向けたメッセージについては、こちらをご覧ください。<外部リンク>

穏やかな年明けを迎えるためには、年末年始の過ごし方が、非常に重要となってきます。人の移動が活発になる年末年始は、今まで以上に「密」になる場面が多くなると言われており、感染リスクが高まることが懸念されます。故郷への帰省を予定されている方も多いと思われますが、帰省の時期をずらしていただくことをご検討いただくとともに、この切迫した危機を抑え込むためには、なるべく「おうち時間を楽しむ」年末年始にしていただきたいと思います。

感染拡大に歯止めをかけるためには、皆様の協力が必要不可欠になります。引き続き、感染予防に向けた取組として、マスクの着用、手洗い・消毒、こまめな換気や適度な湿度の確保など、「一人ひとりができる感染症防止策」の実践をお願いします。

令和2年12月23日 志木市長

志木市長サインの画像

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