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志木市のにぎわいを創出するため、これまで志木駅改札口脇に設置していた広報紙配布用のボックススタンドを、広報紙に加え観光ガイドマップも配布できる広報紙・観光ガイドマップラックへとリニューアルし、あわせてラックの上に志木市の新しいおもてなしの象徴として、「まねきがっぱ」を設置しました。この「まねきがっぱ」は、これまで市内の数多くのカッパ像を手がけてきた内田榮信(えいのぶ)さんの手によるもので、内田さんの「皆さんに触れてもらいたい。特に子どもたちに触れてもらいたい」との思いから、ラックの高さを含めた全体の高さを110センチ以内に収めました。
縁起物の招き猫ではなく、「まねきがっぱ」は全国的にも大変珍しいものです。駅を利用する人の流れの中で、皆さんの安全と幸福を招く縁起物として、また、志木市を訪れる人への案内役として、つぶらな瞳で赤い座布団にちょこんとすわり、お子さんをはじめとするたくさんの人から頭の皿をやさしくなでてもらうことを楽しみにしています。
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