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流産や死産を経験した方へ

ページID:0011810 更新日:2023年4月10日更新 印刷ページ表示

お子さまを亡くされた方の相談先

流産や死産で大切なお子さまをなくされた気持ちは計り知れません。「つらいな」「かなしいな」と感じた時、無理してその気持ちをひとりで抱え込んでいませんか?

今のお気持ちや状況を語ることができる場所のひとつとして健康増進センターがあります。

他にも様々な相談先があるため、ご自身のタイミングでいつでもご活用ください。

 

健康増進センター

 

月曜日から金曜日

8時30分から17時15分

第2・第4土曜日

9時から17時

ご予約・お問合せ

電話番号
平日:048-473-3811
第2・第4土曜日:048-476-7333

その他の相談先

埼玉県不妊症・不育症ピアサポートセンター「ふわり」<外部リンク>

埼玉県の不妊治療・不育症に関する相談先<外部リンク>

ご利用いただける制度

下記の事業・制度は流産・死産を経験された方も対象になります。詳しくは各ホームページをご覧ください。

産婦健診

出産育児一時金(国民健康保険に加入している方はこちら

妊娠12週以上であれば流産・死産でも支給対象となります。それぞれの加入している保険組合にご連絡ください。

出産応援金

令和4年4月1日以降に妊娠届出を提出した妊婦の方に、妊娠1回につき5万円を支給します。
(流産・死産の場合も支給されますので、お問い合わせください。)

働く女性の方へ

働く女性が流産、死産(人口妊娠中絶を含む)した場合、産後休業や母性健康管理措置の対象となることがあります。ご自身の体調面やメンタル面回復のためにも、適切に制度を利用しましょう。

厚生労働省委託 母性健康管理サイト<外部リンク>

Baby Loss Awareness Week・ピンク&ブルーリボン運動

毎年10月9日から15日は、Baby Loss Awareness Week~お空の赤ちゃんとご家族に想いを寄せる1週間~として国際的な啓発週間とされています。
流産・死産・新生児死等で赤ちゃんを亡くしたご家族への心のケアや支援の必要性について意識を高め、お空の赤ちゃんへ共に想いを寄せることで、希望を失いかけているご家族の孤立を防ぎ「ひとりじゃないよ」と生きる力を支えることを目的としています。
そして、短い時間でも家族に幸せをくれた赤ちゃんの命を讃える大切な機会です。
また、流産・死産・新生児死などで赤ちゃんを亡くし、深い悲しみの中にいるご家族を支え、心の支援の必要性を社会に啓発する国際シンボルマークとして「ピンク&ブルーリボン」が使われています。

ピンク&ブルーリボン運動<外部リンク>


<外部リンク>