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志木市と埼玉県立大学は、平成31年2月19日に、地域包括ケアシステムの構築に関する協定を締結しました。
地域包括ケアシステムに特化した協定締結は、埼玉県内で初めてとなります。埼玉県立大学との官学協働により、誰もが住み慣れた志木市で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域全体で互いに支え合う仕組みづくりを進めていきます。
〈写真左から田中理事長、市長、萱場学長、森事務局長〉〈写真左から市長、萱場学長、田中理事長〉
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志木市と埼玉県立大学の連携と協力により、医療・介護・生活支援・予防・住まいで構成される地域包括ケアシステムの構築に係る取組みを積極的に推進することにより、地域共生社会※の実現を目指します。
※地域共生社会:制度・分野ごとの『縦割り』や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が『我が事』として参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えて『丸ごと』つながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会。