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新型コロナウイルス感染症予防のため、外出を控える動きが続いています。そのなかで、「動かないこと(生活不活発)」による健康への影響も心配されています。
そこで、元気に過ごすために次のことを心がけましょう。
「動かない」(生活が不活発な)状態が続くことにより、心身の機能が低下して「動けなくなる」ことが心配されます。また、転倒などを予防するためにも、日頃からの運動が大切です。
「いろは元気サロン本町」の理学療法士にご協力いただき、自宅で安全に行える簡単な運動をまとめました
動かないことで空腹にならず、食事の量を減らしていませんか?しっかりと食べて、体力を維持し、免疫力の低下を防ぎましょう。
※タンパク質は、肉、魚、卵、大豆製品などに多く含まれます。
外出しないことで人と会う機会が減り、話すことも少なくなります。一人でいても口を動かすようにして口の周りの筋肉を使うようにしましょう。
口の体操「むすんでひらいて」[384KB pdfファイル]
早口言葉チャレンジ[271KB pdfファイル]
早口言葉チャレンジ パート2[201KB pdfファイル]
厚生労働省「新型コロナウイルス感染症への対応について(高齢者の皆さまへ)」<外部リンク>
日本赤十字社「感染症流行期にこころの健康を保つためにー高齢者や基礎疾患のある方・ご家族の方へー」<外部リンク>
東京大学高齢社会総合研究「高齢者の健康を守るために伝えたいこと、おうち時間を楽しく健康に過ごすための知恵「おうちえ」」<外部リンク>