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歳入の内訳・令和6年度普通会計

ページID:0035632 更新日:2025年10月1日更新 印刷ページ表示

令和6年度普通会計・歳入の内訳

歳入の概要

令和6年度普通会計歳入の総額は、前年度に比べて、5億6千万円の増加となりました。

この増加の主な要因は、公共施設安心安全化基金をはじめとする繰入金が1億9千万円の減となったほか、前年度繰越金が1億8千万円の減となったものの、国の定額減税により生じた市税の減収額が定額減税減収補てん特例交付金として交付されたことにより地方特例交付金が3億5千万円の増となったほか、地方交付税が2億3千万円の増となったことによるものです。

歳入イメージ

歳入の概要
  R6年度

R5年度

増減額
市民税

58億7,826万円

59億5,079万円 △7,253万円
固定資産税 44億4,133万円 44億214万円 3,919万円
都市計画税 7億5,472万円 7億4,332万円 1,140万円
軽自動車税・たばこ税 4億4,010万円 4億4,201万円 △191万円
負担金、使用料・手数料 4億1,203万円 4億2,001万円 △798万円
繰越金 17億7,948万円 19億6,416万円 △1億8,468万円
財産収入、寄附金、繰入金、諸収入 9億1,224万円 10億9,314万円 △1億8,090万円
地方交付税 33億3,995万円 31億602万円 2億3,393万円
国・県の交付金・補助金など 108億4,922万円 101億3,973万円 7億949万円
市債(借金) 13億6,536万円 13億4,982万円

1,554万円

合計 301億7,270万円 296億1,114万円 5億6,156万円

※表示単位未満四捨五入の関係で、合計等が一致しない場合があります。 

用語解説 

市民税・固定資産税・都市計画税・軽自動車税・たばこ税

各市税の詳しい内容についてはこちらをご覧ください。 

負担金、使用料・手数料

保育園入園児童の保護者負担金、施設を借りる時の使用料、住民票発行などの手数料などです。

繰越金

当該年度の事業に使う財源のうち、前年度に収入して当該年度に繰り越したものです。 

そのほか

  • 財産収入…土地の貸付や、財産の売却による収入など
  • 寄附金…志木市への寄附金
  • 繰入金…基金からの繰入金(貯金からの取り崩し)など
  • 諸収入…預金利子などの雑収入です。 

地方交付税

国税(所得税・法人税・酒税・消費税・たばこ税)の一部を、一定の計算方法により、国が地方に支払うものです。
「普通交付税」と「特別交付税」があり、支払額は次の基準のとおりです。

普通交付税

「行政運営に必要と見込まれる経費(基準財政需要額)」から「税収の見込(基準財政収入額)」を引いた額です。

普通交付税については、詳しくはこちらをご覧ください。

特別交付税

普通交付税では計算されない、特別な財政事情に基づいて支払われる交付税です。 

国・県の交付金・補助金など

さまざまな事業に対して、国や県から支払われる補助金や負担金です。大きく分けて、次の2種類に分けられます。

補助金

国・県などが推進したい事業について、要望した市町村に支払われる政策誘導的な補助金などです。

負担金

国・県などの事業(児童手当など)を市が実施する場合に、その費用を国・県が市に支払うものです。

市債(借金)

さまざまな事業財源として、銀行などから借入を行ったものです。

詳しくは、「市債と基金の状況」をご覧ください。 


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