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西原大塚遺跡17号方形周溝墓出土遺物

ページID:0002636 更新日:2022年9月12日更新 印刷ページ表示

西原大塚遺跡17号方形周溝墓出土遺物

場所

保管:志木市立埋蔵文化財保管センター
出土:幸町3丁目

指定年月日

平成25年3月1日

西原大塚遺跡の方形周溝墓(ほうけいしゅうこうぼ)(墓穴の周りを四角い溝で囲んだ墓)から出土した壷形(つぼがた)土器4点とトリと推測される動物形土製品(どうぶつがたどせいひん)。
この方形周溝墓は、弥生時代後期から古墳時代前期のもので、一辺が20メートルを超える市内でも最大規模で
あり、これらの出土遺物は埋葬された人物の地位や埋葬儀礼(まいそうぎれい)などを知る上で、大変貴重な資料。


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