本文
令和5年チョウショウインハタザクラ開花状況
チョウショウインハタザクラ開花状況
目通り樹周り3.05メートル、高さ11.2メートル、推定樹齢400年以上のハタザクラです。(目通り・高さは指定時)
花は大きく、一重咲きの花に雄しべの一部が花弁状に変わった旗弁(1から2枚)を生ずるヤマザクラ(バラ科)の一種で、この種のハタザクラとしては、他に類がなく唯一の栽培品種です。
見学のお客様へ
見学者用の駐車場はありませんので、ご了承ください。
開花状況
3月20日
志木市内もだんだん桜色に色づいてきましたが、毎年チョウショウインハタザクラは、少し遅れて開花を迎えます。
本日のチョウショウインハタザクラは、まだ開花していません。枝の先のつぼみが多くなってきましたが、開花はあと少し先になりそうです。
3月22日 雨
チョウショウインハタザクラは、本日開花を迎えました。
開花部分はまだ少ないのですが、よく見ると旗弁を確認することができます。
樹全体の開花はあと数日といったところでしょうか。
3月24日 くもり
原木は、下の方を中心に花が広がっています。三分咲きといったところでしょうか。
市民の木制定記念で植樹されたハタザクラにも少しずつ花が広がっています。
3月27日 くもり
チョウショウインハタザクラが見頃を迎えています!
先週末から一気に開花が進み、花が全体に広がっています。少しつぼみが残っていますが、見頃は今週中頃ぐらいまでかもしれません。
3月29日
チョウショウインハタザクラが満開を迎えています!
天候にも恵まれ、多くの見学者で賑わっています。
青空に良く映えています。




4月4日
花はまだ残っていますが、数日中にすべて散ってしまいそうです。
根本には沢山の花びらが確認できます。



