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有機フッ素化合物PFAS(PFOSおよびPFOA)の水質検査結果について
一部報道にありました、水道水における有機フッ素化合物について志木市では測定限界値で
ありますのでご安心ください。
志木市では有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)について、市内2箇所の浄水場から配水される
水道水にて令和2年度から水質検査を実施し、厚生労働省が定めた水質管理の暫定目標値
である50ナノグラム/リットル(0.00005ミリグラム/リットル、PFOSとPEOAの合計値)
未満であることを確認しています。
水質検査結果については以下のとおりです。
採水日 | PFOS及びPFOA【mg/L】 | |
宗岡浄水場 | 大原浄水場 | |
令和5年7月11日 |
0.000005未満 | 0.000005未満 |
令和5年3月9日 | 0.000005未満 | 0.000005未満 |
令和4年7月14日 |
0.000005未満 | 0.000005未満 |
令和3年7月13日 |
0.000005未満 | 0.000005未満 |
令和2年10月13日 | 0.000005未満 | 0.000005未満 |
※ 1ナノグラム/リットルは、水1リットルあたり10億分の1グラムの物質が溶解していることを表します。