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水もれ発見で節約

ページID:0002434 更新日:2022年9月12日更新 印刷ページ表示

わずかな水もれでも水道メーターは動きます。水もれ発見でむだな支払いを防ぐことができます。

  1. 蛇口が全部、閉まっているか確認する。
  2. 水道メーターのふたをあける。
  3. パイロットが回っていれば水もれ(漏水)がどこかでしています。
  4. 水もれのときは指定給水装置工事事業者に修理をお願いしてください。修理は有料となります。(マンションなどは、所有者または管理会社に確認してください。)

※じっくりとパイロットを見るのが発見のコツ
※時々見るのがむだな支払いを防ぐコツ

水道メーターボックス内に次のようなセット(メーター口径及び向きは個々によって異なります。)で入っています。

口径20ミリメートルの水道メーター及びバルブ

マンション及び最近の一般住宅に多く設置されています。

水道メーターを取り付けてある位置

  • 一般住宅の場合、道路に面した宅地内に設置されています。
  • アパートの場合、建物の周りまたは道路に面した宅地内に設置されています。お客様のメーターは、メーターの縁に印字されてあります番号と検針票に記載されています、メーター番号で確認してください。
  • マンションの場合、出入口ドアの周辺のパイプスペースなどの中にありますので管理人などに確認してください。

※水がたくさんもれたり、蛇口パッキンの交換をするときは、水道メーターに接続されたバルブを閉めてください(右回り)。


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