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令和2年度事業判定制度

ページID:0002530 更新日:2022年9月12日更新 印刷ページ表示

事業判定制度

志木市事業判定制度は、市が実施する事業について、効果や必要性などを市民の皆さまに判定していただくことで、市民感覚を取り入れた事業の改善や方向性を決定するための参考にすることを目的とする制度です。

事業の判定は「志木市事業判定会」が行います。

対象事業は、市民の皆さまから募集した対象候補事業と、市役所内で改善等の議論があった事業の中から、より改善に結びつく可能性がある事業を市長が選定し、決定します。

判定の流れ

  1. 事業担当課による概要説明
  2. 事業担当課と企画・財政担当課で意見交換
  3. 判定員による質疑
  4. 判定員から事業に対する意見発表

志木市事業判定会

事業判定会の構成…判定員(6名)

  • 委員長(1名)…有識者
  • 志民力人材バンクに登録し、市政に関心のある市民の方(5名)

事業判定会では、市民判定員が、事業の担当課と企画・財政担当課の意見交換を聞いたうえで、「計画どおり事業を進めて良い」「見直した方が良い」などの判定をします。

令和2年度志木市事業判定会の対象候補事業を募集しました

志木市将来ビジョン実行計画(令和2年度から令和4年度まで)に掲載されている事業の中から、事業判定会で事業の実施方法や方向性などを議論してほしいという事業を募集しました。

提案の募集期間

令和2年7月1日(水曜日)から令和2年8月28日(金曜日)まで

提出件数

0人(0件)

ライブ配信による令和2年度志木市事業判定会を実施しました

市が実施する事業のうち、市政に及ぼす影響を考慮して市長が必要と認めた事業について、必要性や効率性の観点から判定を行いました。

開催日時

令和2年11月14日(土曜日)午前10時から午後3時35分まで

公開先

市公式YouTube<外部リンク>

公開先の画像

令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、事業判定会の様子を市公式YouTubeでライブ配信しました。

対象事業

  1. コミュニティふれあいサロン設置支援事業
  2. 学力アップサポート事業(サマースクール・ウインタースクール)
  3. 児童相談システム導入事業
  4. 子宮頸がん検診未受診者対策事業(自己採取HPV検査)

事業判定会から令和2年度事業判定結果報告書が提出されました

事業判定会から令和2年度事業判定結果報告書が提出されましたの画像

令和2年11月26日(木曜日)に志木市事業判定会から「令和2年度事業判定結果報告書」が市長へ提出されました。
令和2年度事業判定結果報告書[201KB pdfファイル]

事業判定結果の反映状況を公表します

事業判定結果を踏まえて、事業に対する今後の方向性を決定し、令和3年度の予算に反映しました。

反映状況はこちらからご覧いただけます。

判定結果の反映一覧[127KB pdfファイル]

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