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志木市マンション管理適正化推進計画

ページID:0020217 更新日:2024年4月15日更新 印刷ページ表示
本市は、都心から25km圏内と都心への通勤・通学など非常に便利なことから、1970年代から多くのマンションが建設され、市域面積が9月05日k平方メートルと全国でも6番目に狭い市域面積の中、令和5年1月1日現在、約160棟のマンションがあります。
市内のマンション総戸数約9,500戸の内、竣工後40年を超える高経年マンションの戸数は、全体の3分の1を超える約3,500戸であり、5年後には、概ね半数の約4,900戸と全国平均を上回るペースで高経年化が進行する見込みであり、建物自体の高経年化に加え、区分所有者の高齢化や非居住化により、建物の管理不全など、様々な問題が発生することが心配されます。
このような課題に対応するため、令和2年6月に「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」が改正され、市が管理組合等に対し、マンション管理適正化の推進に関する助言、指導等ができるようになりました。
この法改正により本市は、国が定める方針に基づき、市内マンションの管理水準の向上を目的に、「志木市マンション管理適正化推進計画」を策定しました。

志木市マンション管理適正化推進計画

計画期間

令和6年4月から令和11年3月(5年間)

計画および実態調査結果

志木市マンション管理適正化推進計画の策定にあたり、令和5年7月から令和6年1月(アンケート調査票の督促期間含む)にかけて、アンケート調査、現況及び現地調査、ヒアリング調査による市内マンションの実態調査を行いました。
本推進計画と共に、実態調査の結果につきましても公表いたします。
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