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あじさいロード
あじさいロードは、志木市の中心部を流れる新河岸川右岸の土手沿いに植えられた、全長約300メートルのこみちです。
新河岸川の土手には、昔から桜の木が植えられており、春はお花見などで大変にぎわっていました。その賑わいが続くよう、桜の季節が終わっても楽しめるようにしてほしいという市民の声を受け、平成24年度に右岸堤防道路の沿いを占用して、あじさいを植樹しました。
例年6月初旬から下旬にかけて見頃を迎え、見頃の時期には市内外からたくさんの方に来訪いただいております。
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