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がん検診(個別検診)
「がん」は早期発見がとても重要です
志木市民で他に検診機会のない人は、ご希望の医療機関(契約医療機関)で、ご希望の検診を受診することができます。
早期発見、早期対処のためにも、毎年1回はがん検診を受診しましょう。
実施日
5月1日から翌年2月28日まで
申込み方法
各自で直接、受診を希望する実施医療機関へ電話で予約してください。(予約が不要な医療機関もあります)
場所
志木市、朝霞市、和光市、新座市の実施医療機関一覧
がん検診の種類
胃がん検診
内容
胃部エックス線検査(バリウム検査)または内視鏡検査
※妊娠中または妊娠の可能性がある人は、受診できません。
対象
30歳以上の市民でほかに検診の機会のない人
自己負担額
1,600円
大腸がん検診
内容
便潜血反応検査(2日法)
※2回便を採取します。(事前に検査容器をお渡しし、検査当日持参となります。)
※生理中の人は、ご遠慮ください。
対象
30歳以上の市民でほかに検診の機会のない人
自己負担額
300円
肺がん検診(結核を含む)
内容
胸部エックス線検査
※必要に応じて喀痰細胞診検査を実施し、3日間の痰を採取します。(容器は当日お渡しします。)
※妊娠中または妊娠の可能性がある人は、受診できません。
対象
30歳以上の市民でほかに検診の機会のない人
自己負担額
200円(喀痰検査を含むと500円)
前立腺がん検診
内容
血液PSA検査(前立腺抗原抗体検査)
※血液を採取します。
対象
55歳以上の市民でほかに検診の機会のない人
自己負担額
300円
乳がん検診
内容
マンモグラフィ(乳房エックス線検査)
※豊胸手術をされた人、妊娠中または妊娠の可能性がある人は受診できません。
※授乳中・授乳終了後6か月未満の人も受診できません。
対象
30歳以上の市民でほかに検診の機会のない人
自己負担額
700円(40歳代の人は2方向からの撮影のため900円)
子宮頸がん検診
内容
内診、頸部細胞診
※妊娠中または妊娠の可能性がある人、生理中の人は受診できません。
対象
20歳代及び61歳以上の市民(女性)でほかに検診の機会のない人
(令和4年度中に30歳になる人、昭和36年4月1日より前に生まれた人を含む)
詳しくは、令和4年度子宮頸がん・子宮頸がんHPV併用検診をご覧ください。
自己負担額
700円(医師が必要と判断した場合は、頸部・体部の細胞診を含め、1,200円)
子宮頸がんHPV併用検診
内容
内診、頸部細胞診、HPV検査(コバス法)
※生理中の人は、受診できません。
対象
令和4年度4月1日現在、下記年齢に該当した人(女性のみ)
30歳・33歳・36歳・39歳・42歳・45歳・48歳・51歳・54歳・57歳・60歳
詳しくは、令和4年度子宮頸がんHPV併用検診についてをご覧ください。
※本検診は受診券が必要です。志木市に転入及び紛失された人で受診券をお持ちでない場合は、健康政策課までご連絡ください。
自己負担額
1,300円(医師が必要と判断した場合は、頸部・体部の細胞診を含め1,800円
詳しくはヒトパピローマウイルス(HPV)検査を受けましょう[2168KB pdfファイル]をご覧ください
その他注意事項
- 生活保護世帯の人、中国残留邦人等支援受給者は、自己負担額が免除されます。(受給者証を提示してください)
- 市県民税非課税世帯は、申請により自己負担額が還付されます。
詳しくはがん検診非課税世帯補助金をご覧ください。