要保護児童対策地域協議会

要保護児童対策地域協議会とは

要保護児童対策地域協議会は、児童虐待『ゼロ』をめざすネットワークです。

志木市では、要保護児童対策地域協議会を設置し、要保護児童を早期に発見し、適切な支援を行うために関係機関が情報を共有し、支援内容を協議しています。

要保護児童対策地域協議会構成機関

要保護児童対策地域協議会は、次の関係の機関で構成しています。

広域行政機関

所沢児童相談所、朝霞保健所、朝霞警察署、志木消防署

医療・福祉法人

医師会、歯科医師会、みつばすみれ学園、社会福祉協議会

子どもの集う施設

幼稚園、保育園、小学校、中学校、学童保育クラブ、子育て支援センター、児童センター

地域

民生委員・児童委員、人権擁護委員、母子保健推進員

市機関

共生社会推進課、生活援護課、健康増進センター、学校教育課、教育サポートセンター、子ども支援課（調整機関）

児童虐待「ゼロ」をめざすためには、虐待に関する情報提供など市民のみなさんの協力が必要です！