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地域敬老会支援事業補助金
地域での集いに補助金が活用できます
長寿を祝福するとともに、広く地域の交流を深め、集いの場の創設と発展を図るため、地域で行う敬老会などの経費の一部を補助します。
既存の団体だけではなく、様々な市民グループによる自主的企画による敬老会などを支援します。
新たな集い場づくりのきっかけに、また、地域団体への加入や参加の促進にご活用ください。
対象
次のすべてにあてはまる団体など
- 10人以上の市民によって構成し、組織的かつ継続的にまちづくり活動を行うことを目的とした団体
(町内会、婦人会、単位子ども会、NPO、ボランティア団体など、営利目的とせずに、自主的または自発的に活動を行っている団体など) - 参加者の概ね半数以上が75歳以上のイベント
※各町内会においては、婦人会・単位子ども会・老人クラブ・サークルなど、それぞれが一団体として申請ができます。(ただし、全参加者の3分の2以上の方が、同じ年度に補助金の交付を受けた別の団体の参加者であった場合、補助対象外となります)
補助対象事業
事業名に「敬老会」と名称がついていることを問いません。
ただし、高齢者が集い、参加できる1日限りのイベントを対象とします(複数日開催の場合は、1日分のみ対象)
※食事会、運動・介護予防活動、カラオケ大会・コーラス・演奏会、模擬店、落語、手品などの演芸など
※新しい生活様式を踏まえ、長寿のお祝いの品を各お宅へお渡しするなど、集まらないイベントも対象
補助額
参加者1人につき500円を支給(上限5万円)
※1団体につき年度内1回まで補助します。ただし、実際に事業に要した経費が補助額を下回った時は、事業経費分のみ支給します。
※参加費用を集めた場合やほかの団体などから補助金を既に支給されている場合は、事業経費から、その費用を控除しますが、社会福祉協議会の「地域福祉活動助成金」とは併用して補助を受けることができます。
申し込み
次のものを揃え、長寿応援課にてお申し込み下さい。
- イベント内容のわかるチラシまたは案内文など
- 経費のわかる領収書など
- 団体のパンフレット・規約・活動予定表・参加者名簿など申請団体のわかるもの(参加人数50名以下の場合は、名簿は必ずご提出ください)
- 印鑑
※この補助金は、イベントなどの開催後の申請となります。補助金の支給を希望される場合は、事前にご相談ください。
※交付対象の確認のため、申請書に記載された団体名及び事業名は公開する場合があります。
なお、市民会館で毎年開催していた敬老会は、平成30年度から実施しておりませんので、ご注意ください。