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リチウムイオン電池等の正しい捨て方
リチウムイオン電池等の正しい捨て方
モバイルバッテリーや製品から取り外したリチウムイオン電池等は、ごみ集積所に捨てないでください!
モバイルバッテリーや製品から取り外したリチウムイオン電池等は、富士見環境センターで受け入れることができない処理困難物です。これらをごみ集積所に出しても回収されません。また、ごみ収集車や富士見環境センターで火災事故が起こる危険性があるため、絶対にごみ集積所に捨てないでください。
リチウムイオン電池等の処分方法
| 種類 | 主な品目 | 処分方法 |
|---|---|---|
| 本体から小型充電式電池が取り外せない製品(3辺が24cm×24cm×35cm以下のもの) |
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| 小型充電式電池(電化製品から取り外したバッテリーを含む) |
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| モバイルバッテリー |
モバイルバッテリー |
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よくある問い合わせ
今まではごみ置き場で不燃ごみとして回収されていたモバイルバッテリーやリチウムイオン電池等が急に回収されなくなった。
志木地区衛生組合が管理運営している富士見環境センターでは、モバイルバッテリーやリチウムイオン電池等の保管や処理体制が整っていません。このまま回収を続けることで、大規模な火災事故が起こる可能性があるため、志木地区衛生組合から志木市に対して受け入れを中止する通知がありました。
回収不可の製品
下記のものは一般社団法人JBRCの回収対象外の製品となり、回収協力店や環境推進課では回収できません。
- リチウムイオン電池が膨張や液漏れをしているもの
- リサイクルマークの表示がないもの
- 一般社団法人JBRCの会員一覧に掲載のない企業が製造した製品
上記等の一般社団法人JBRC回収対象外の製品は有料で処分となります。回収可能な市内の一般廃棄物収集運搬許可業者は、大村商事株式会社(048-472-0328)のみとなります。
不燃ごみで回収できなくなると可燃ごみに混ぜる人が増えるのではないか。
市民の皆さまにはモバイルバッテリーやリチウムイオン電池等の適正な処分方法を周知してまいります。また、志木地区衛生組合に対しては、引き続き、モバイルバッテリーやリチウムイオン電池等の保管や処理体制の構築を迅速に進めるよう要望してまいります。
埼玉県南西部消防局
埼玉県南西部消防局でも火災事例等を紹介しております。下記リンクから合わせてご覧ください。
「リチウムイオン電池からの火災にご注意を!!」<外部リンク>


