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雑紙のリサイクル
古紙とは、新聞紙やダンボール、雑誌、雑紙、飲料用紙パックのことを言います。
その中でも、雑紙はリサイクル資源として排出できるものの判断がむずかしく、可燃ごみに混ざっていることがあります。
見落としがちな、雑紙を見つけリサイクル資源として出していただきますようご協力をお願いいたします。
雑紙とは
家庭から出る、「新聞」「ダンボール」「雑誌」「雑紙」「紙パック」の5種類を「古紙」と言います。
その中でも雑紙とは、ティッシュペーパーの箱や菓子箱、チラシ、トイレットペーパーの芯、はがき、紙袋などがあります。
雑紙として出せない紙(例)
古紙をリサイクルする際に大切なことは、禁忌品を混ぜないことです。禁忌品が混ざると、リサイクルに影響が出たり、機械トラブルや古紙をリサイクルして作成した製品の不良品になる恐れがあります。
以下はリサイクル資源にならない紙の一例です。可燃ごみに出してください。
【感熱紙(レシート等)】
【臭いのついた紙(石鹸や柔軟剤の包装箱)】
【立体コピー紙 (点字印刷物)】
【食品残渣のついた紙(ピザ、ケーキなど食品を直接包装した容器)】
【箔押しされた紙(金銀の折り紙など)】
【圧着はがき(公共料金の請求書)】
【防水加工された紙(紙コップ、紙皿、紙製のカップ麺容器等)】
写真提供:公益財団法人古紙再生促進センター
雑紙の出し方
紙袋にいれるか、紙ひもやビニールひもでくくって収集日に出してください。
その際に、ガムテープでくくらないようご協力をお願いします。