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4R推進について
志木市マイバッグ宣言
志木市では、環境への負荷の少ない地域社会の実現と、廃棄物資源の有効利用を図り、持続的発展可能な社会を実現するための具体的な施策の一つとして、平成19年12月1日に「志木市マイバッグ宣言」をしました。そのなかで、4R推進に取り組むことを宣言しています。
志木市マイバッグ宣言
志木市は環境への負荷の少ない地域社会の実現と、廃棄物資源の有効利用を図り、持続的発展可能な社会を実現するため、市・商業関係者・市民が一体となって、買い物をする際、マイバッグを持参して、積極的にレジ袋を断る、4Rの推進に取り組むことを宣言します。
4Rの推進
Refuse(リフューズ)…ごみになるものは断ります
マイバッグを持っていきます
Reduce(リデュース)…ごみを減らします
生ごみの水分はよく切ります
Reuse(リユース)…再使用します
使い捨てはやめます
Recycle(リサイクル)…再資源化します
リサイクルされた商品を選びます
4Rとは
国では、資源循環型社会を形成していくため、3R(リデュース)、(リユース)、(リサイクル)の推進をしていますが、志木市では、ごみそのものを削減していく事が重要と考え、消費者自らが、ごみになるものを断る(リフューズ)を加えた、4Rを推進しています。