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スマホ用電子証明書搭載サービス

ページID:0013505 更新日:2023年6月6日更新 印刷ページ表示

概要

マイナンバーカードの保有者に対し、マイナンバーカードと同等の機能(署名用及び利用者証明用の電子証明書)を持った、スマートフォン用の電子証明書の搭載機能です。
これによりマイナンバーカードを持ち歩くことなく、スマートフォンだけで、様々なマイナンバーカード関連サービスの利用や申込ができるようになります。なお、4桁の暗証番号に代わり、携帯電話の持つ生体認証機能を活用することも可能です。
スマホ用電子証明書を搭載可能なスマートフォンは、スマホ用電子証明書に対応しているスマートフォン一覧<外部リンク>をご確認ください。

事前準備

スマホ用電子証明書を利用するには、次の操作が完了している必要があります。

  • マイナポータルアプリとおサイフケータイアプリの最新バージョンをインストール
  • Google Pixelをお使いの場合は最新のセキュリティアップデートを実施

操作の流れ

> 1: マイナポータルアプリを起動して、スマホ用電子証明書の利用申請を開始する<外部リンク>

> 2: マイナンバーカード用署名用電子証明書のパスワードを入力し、利用申請するスマホ用電子証明書を選択する<外部リンク>

> 3: マイナンバーカードを読み取る<外部リンク>

> 4: マイナンバーカードの読み取りを完了する<外部リンク>

> 5: スマホ用電子証明書のパスワードを設定する<外部リンク>

> 6: スマホ用電子証明書の利用申請を完了する<外部リンク>

マイナポータルの利用(2023年5月11日より)

マイナポータルのログインなど、マイナンバーカードの電子証明書を使ったログインやデータの送信といった作業が、「マイナンバーカードを使わず」にスマートフォンだけで作業が完結できる、というのがメリットです。カードを取り出す手間もなく、利便性が向上します。

マイナポータルを活用したサービスは2023年5月11日から利用可能となり、その後、カードを利用した民間サービス、コンビニ端末での利用、健康保険証への利用と、順次対応サービスを拡大予定です。

※健康保険証としての利用は2024年4月頃対応予定

スマホ電子証明書によるコンビニ交付サービスの利用ができるようになりました

令和5年12月20日(水曜日)から、マイナンバーカード(個人番号カード)に加えて、スマートフォンでも証明書コンビニ交付サービスをご利用いただけるようになります。
ご利用には、マイナンバーカード(個人番号カード)と同等の機能(署名用及び利用者証明用電子証明書)を搭載したスマートフォンが必要です。
証明書コンビニ交付サービスについては以下をご覧ください。

証明書のコンビニ交付サービス

失効手続き・一時利用停止のお願い

スマホ用電子証明書は、1人1台の端末にのみ書き込めます。別の端末で電子証明書の発行が行われると、前の端末に書き込まれていた証明書は自動的に失効の手続きが行われます。旧端末がインターネットに接続されている場合は、削除も自動で行われます。

 機種変更をする場合・スマートフォンを回収・廃棄する場合・スマートフォンを修理に出す場合の手続きは、新規設定時とほぼ同様ですが、マイナポータルアプリのマイメニューから「機種変更に伴う引継ぎ」をタップして手順を始めるようにしてください。手順の途中では旧端末における証明書が失効する旨も表示されます。

 スマホ用電子証明書を書き込んだスマホを紛失してしまった場合、あるいは盗難に遭遇した場合は、マイナンバー総合フリーダイヤル<外部リンク>」(0120-95-0178)に電話すると一時停止/失効手続きを行えます

マイナンバーカードを紛失によって、一時停止した場合もスマホ用電子証明書は引き続き利用できます。

 マイナンバーカードを紛失して一時停止措置を行った場合も、そのカードとひも付くスマホ用電子証明書は引き続き有効です。カードの再発行手続きをしている間も、スマホ用電子証明書に対応する手続きは利用可能です。

 カードの紛失/盗難に伴い、スマホ用電子証明書も同時に失効させたい場合は、先述のフリーダイヤルに連絡してください。

 


 

(2023年5月)はじまります!スマホ用電子証明書搭載サービス(PDF/1,416KB)<外部リンク>

 

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