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英語専科教員・ALT

ページID:0032997 更新日:2025年8月8日更新 印刷ページ表示

英語専科教員・ALTの市費配置について

志木市では、すべての児童が楽しく・効果的に英語に親しみ、表現力やコミュニケーション力を育めるよう、市独自に英語専科教員を配置しています。

また、小中学校における外国語活動・外国語科の授業の質を高め、児童生徒が英語に親しみながら、実際に活用できる力を育むためにALTを配置しています。

英語専科教員とALTが連携することで、子どもたちにとって「本物の英語に触れる」「英語で伝えたくなる」という体験ができます。

英語専科教員について

配置の概要

対象校:市内全8小学校

配置方法:県費の英語専科と併せて全小学校の外国語活動・外国語科を指導します。

授業担当:主に5・6年生の英語科(教科担任制)ですが、他学年の支援も実施します。

期待される効果

  • 児童の「聞く・話す・読む・書く」英語力の向上
  • 教員の専門性による授業の質の向上
  • ALTとのTT(チームティーチング)の充実
  • 英語を使って「伝える楽しさ」を実感する授業の実現

ALTについて

配置の概要

対象校:市内小学校 4名 (原則、同中学校区の小学校2校を1人で担当)

     市内中学校 4名 (原則、同中学校区の小学校を週1回程度兼務)

事業内容

  • 授業支援(学級担任や英語専科教員とのTT(チームティーチング)による英会話を中心とする外国語の指導及び評価の助手)
  • サマーイングリッシュ事業運営支援
  • 中学生英語暗唱・弁論大会指導(指導助言・大会での審査等)   など

期待される効果

子どもたちにとって「本物の英語に触れる」「英語で伝えたくなる」という体験ができます。

小学校段階では、ALTに親しみながら英語を学ぶことができ、中学校段階では、ALTとの交流を通じて、発話量や自信を高めることで、学習の継続性や英語への意欲維持につなげることができます。