本文
志木市では、すべての児童が楽しく・効果的に英語に親しみ、表現力やコミュニケーション力を育めるよう、市独自に英語専科教員を配置しています。
また、小中学校における外国語活動・外国語科の授業の質を高め、児童生徒が英語に親しみながら、実際に活用できる力を育むためにALTを配置しています。
英語専科教員とALTが連携することで、子どもたちにとって「本物の英語に触れる」「英語で伝えたくなる」という体験ができます。
対象校:市内全8小学校
配置方法:県費の英語専科と併せて全小学校の外国語活動・外国語科を指導します。
授業担当:主に5・6年生の英語科(教科担任制)ですが、他学年の支援も実施します。
対象校:市内小学校 4名 (原則、同中学校区の小学校2校を1人で担当)
市内中学校 4名 (原則、同中学校区の小学校を週1回程度兼務)
子どもたちにとって「本物の英語に触れる」「英語で伝えたくなる」という体験ができます。
小学校段階では、ALTに親しみながら英語を学ぶことができ、中学校段階では、ALTとの交流を通じて、発話量や自信を高めることで、学習の継続性や英語への意欲維持につなげることができます。