ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらしの情報 > 教育 > 小・中学校 > 教育委員会 > 学校施設長寿命化計画

本文

学校施設長寿命化計画

ページID:0019070 更新日:2024年2月16日更新 印刷ページ表示

学校施設長寿命化計画

計画の背景と目的

本市の学校施設は、昭和40年代後半から昭和50年代にかけて建築されたものが多く、築年数が30年以上の施設は8割を超え、耐震化は施されてあるものの老朽化が進んでいます。
また、近年の教育環境の多様化は、時代の流れに伴う生活様式や利用形態の変化と併せて、求められている機能の高度化に対する影響もあり、このことは、本市に限らず全国的な共通の課題となっています。
このようなことから、本市においては、平成23年2月に策定した「志木市公共施設安心・安全化計画」に基づき、計画的に大規模な改修工事を実施し、予防保全に努めてきたところです。その後、中長期的視点をもって公共施設等の更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行い、さらなる財政負担の軽減・平準化を図るとともに、公共施設等の最適な配置を実現することが将来のまちづくりに必要であることから、「志木市公共施設等マネジメント戦略」を平成27年8月に策定しました。平成30年1月には、より具体的な計画として、平成27年度から10年間で公共施設の総量(延床面積)の4%を削減することを目標とした「志木市公共施設適正配置計画~第1期個別施設計画~」を策定しました。
このことを踏まえ、本市の学校施設については、現有施設を長期に渡って使用することによって施設整備に係るコストを総合的に抑制するとともに、効率的・効果的に中長期的な視点によるトータルコストの縮減及び予算の平準化を図ることを目的として「志木市学校施設長寿命化計画」を策定しました。

計画の期間

2020年(令和2年)~2059年(令和41年)の40年間の長期方針と今後10年間の具体的な実施計画を策定します。なお、社会情勢や教育環境の変化等に応じ、原則として10年ごとの見直しを行うこととします。

本編

こちらからご覧いただけます。
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)