本文
西原大塚遺跡出土の動物形土製品
弥生時代の終わりから古墳時代のはじめの住居跡から出土した、イヌと推測される動物形土製品(どうぶつがたどせいひん)。
イヌであれば、土製品としては全国的に唯一の資料とされている。
頭部が長く、口まできちんと表現されており、両耳は立ち、しっぽは巻尾で、ややおしりにひねりがあり、小型犬を思わせる。
場所
保管:志木市立埋蔵文化財保管センター
出土:幸町3丁目
指定年月日
平成25年3月1日
本文
弥生時代の終わりから古墳時代のはじめの住居跡から出土した、イヌと推測される動物形土製品(どうぶつがたどせいひん)。
イヌであれば、土製品としては全国的に唯一の資料とされている。
頭部が長く、口まできちんと表現されており、両耳は立ち、しっぽは巻尾で、ややおしりにひねりがあり、小型犬を思わせる。
保管:志木市立埋蔵文化財保管センター
出土:幸町3丁目
平成25年3月1日