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平成30年度事業判定制度
平成30年度事業判定制度
志木市事業判定制度は、市が実施する事業について、効果や必要性などを市民の皆さまに判定していただくことで、市民感覚を取り入れた事業の改善や方向性を決定するための参考にすることを目的とする制度です。
事業の判定は「志木市事業判定会」が行います。
対象事業は、市民の皆さまから募集した対象候補事業と、市役所内で改善等議論のあった事業の中から、より改善に結びつく可能性がある事業を市長が選定し、決定します。
判定の流れ
- 事業担当課による概要説明
- 事業担当課と企画・財政担当課で意見交換
- 判定員による質疑
- 判定員から事業に対する意見発表
志木市事業判定会
事業判定会の構成…判定員(6名)
- 委員長(1名)…有識者
- 志民力人材バンクに登録し、市政に関心のある市民の方(5名)
事業判定会では、市民判定員が、事業の担当課と企画・財政担当課の意見交換を聞いたうえで、「計画どおり事業を進めて良い」「見直した方が良い」などを判定します。
平成30年度志木市事業判定会の対象候補事業を募集しました
志木市将来ビジョン実行計画(平成30年度~平成32年度)に掲載されている事業の中から、事業判定会で事業の実施方法や方向性などを議論してほしいという事業を募集しました。
提案の募集期間
平成30年7月2日(月曜日)から平成30年8月31日(金曜日)まで
提出件数
0人(0件)
平成30年志木市事業判定会を実施しました
市が実施する事業のうち、市政に及ぼす影響を考慮して市長が必要と認めた事業について、必要性や効率性の観点から判定を行いました。
開催日時
平成30年11月10日(土曜日)
10時から15時まで
場所
志木市民会館203会議室
対象事業
- 図書館等資料ICタグ整備事業
- 小中一貫教育推進事業
- 北美保育園施設補修事業
- 飼い主のいない猫の不妊・去勢手術推進事業
事業判定会から平成30年度事業判定結果が提出されました
平成30年11月21日(水曜日)に志木市事業判定会から「平成30年度 事業判定結果報告書」が提出されました。
平成30年度 事業判定結果報告書[464KB pdfファイル]
事業判定結果の反映状況を公表します
事業判定結果を踏まえて、事業に対する今後の方向性を決定し、平成31年度の予算に反映しました。
反映状況はこちらからご覧いただけます。