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富士前田子山まち再生検討委員会 平成18年6月27日

ページID:0003014 更新日:2022年9月12日更新 印刷ページ表示

日時:平成18年6月27日

内容

  • 前回(5月31日)の活動内容について報告(説明)
  • 今回は、前回選定した対象地区の現況調査について説明。
    • 実態調査
      1. 社会的条件調査
        • 人口、世帯の状況
        • 権利関係(土地所有の特徴を把握)
        • 社会的圏域(学校区、自治会、商店会等)
        • まちづくりの履歴(富士前田子山地区に対する行政、住民のまちづくり活動の状況)
        • 地区の行事 等
      2. 物的条件調査
        • 土地建物利用状況
        • 開発行為等の状況
        • 地区の基盤整備状況
        • 公共公益施設状況
        • 自然、歴史的環境
        • 災害履歴 等
      3. 現地調査
        • 上記のような総合的な把握
        • 地形など上記調査で分からない点の補足調査
    • 地区住民意向調査

調査内容

調査内容

調査のポイント

(1)居住者、地権者の属性

  • 年齢
  • 家族構成
  • 職業
  • 居住地、前居住地 等
  • 対象者の属性を把握することで、地区の将来の変化を推測する。
  • 市民参加の組織づくりをするための資料とする。

(2)地区の環境評価、問題点の抽出

  • 良好と思う環境要素
  • 問題のある環境要素
  • 不足している環境要素 等

実態調査の補足資料とし、まちづくりの課題抽出に活用する。

(3)地区の将来イメージ

望ましいと考える地区の将来イメージ 等

  • 地区の将来像、まちづくりの目標を構築に活かしていく。
  • 地区の現状を放置した場合と比較して、地区整備の重要性の認識を高めていく。

(4)将来の居住、土地利用の意向

  • 居住意向(永住か転居か)
  • 営業意向
  • 不動産経営の意向
  • 土地等権利譲渡の意向 等

対象者の今後の動向から地区環境変化を予測し、地区整備計画の立案に活かしていく。

(5)まちづくりへの参加の意向

  • 計画策定への参加意向の把握
  • 行政に対する要望
  • 住民参加の組織づくりに役立てる。
  • 整備手法の検討に活かしていく。

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