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市では収集できないごみ(消火器)

ページID:0001185 更新日:2022年9月12日更新 印刷ページ表示

市では収集できないごみ(消火器)

消火器のリサイクルが始まっています

市では消火器の収集は行っていません。

日本消火器工業会と消火器メーカーは、『セーフティー&エコロジー』な取り組みを開始しています。

メーカーごとに異なっていたリサイクルシステムを統一し、全国にリサイクル窓口を設置。古い消火器を安全に回収するリサイクルを推進しています。

消火器リサイクルのポイントは3つ

ポイント1 消火器の製造年をご確認ください。

耐用年数(各消火器メーカーでは、交換推奨年数を8年、住宅用消火器は5年としています)を過ぎている消火器。

錆びたり腐食している消火器。大きなキズや変形した箇所がある消火器は、点検または廃棄・リサイクルをおすすめします。破棄しようとする消火器は、絶対に分解したり、薬剤を放射したりしないでください。

ポイント2 古い消火器にはリサイクルシールを貼り付けます。

消火器の廃棄にはリサイクルシールが必要です。シールは有料です。

価格はリサイクル窓口にお問い合わせください。

2010年以降に製造された消火器は、製造時からリサイクルシールが添付されていますので、その場合はシールの購入は不要です。
シール代金は二次物流費と処理費用、管理費に充てられます。

ポイント3 リサイクル窓口に消火器を引き渡します。

引き取りを希望する場合は、特定窓口へ<外部リンク>

費用としては、リサイクルシールのほか、運搬・保管費用がかかります。

志木市内の特定窓口

  • 志木防災設備 志木市柏町4-3-74 電話048-474-0059
  • 有限会社ヤマト防災 志木市中宗岡2-11-9 電話048-473-3130
  • 高橋工業 志木市本町6-8-34 電話048-471-8505
直接持ち込む場合は、特定窓口・指定引取場所<外部リンク>へ。

費用としては、特定窓口に持ち込んだ場合は、リサイクルシールのほか、運搬・保管費用がかかります。
指定引取場所に持ち込む場合は、リサイクルシールが必要です。

近隣の指定取引場所:西濃運輸株式会社和光支店 朝霞市大字浜崎下谷102-1 電話03-5857-7589

郵送する場合は、事前にゆうぱっく専用コールセンター(0120-822-306)に申込みをしてください。

伝票と消火器発送用の専用箱が届きますので、その際代引き(全国一律2,310円)にてお支払いください。その後郵便局へ持ち込んでください。

消火器廃棄のQ&A

Q.費用はどれぐらいかかりますか。

A.費用は運搬する距離など諸条件によって異なりますので、詳細はリサイクル窓口までお問い合わせください。

Q.消火器は、中身を出さないと回収してくれないのですか。

A.中身が入った状態で回収できます。(劣化または腐食している消火器は破裂の危険もあります)

Q.エアゾールタイプの製品は回収してもらえますか。

A.エアゾールタイプの簡易式消火具は、廃棄物処理法上の広域認定の対象品目に該当しないため、リサイクルシステムではお取り扱いできません。
他のスプ レー缶同様、中身を使い切ってリサイクル資源として集積所に出してください。
中身が残っている場合は収集できませんので、メーカー若しくは販売店にご相談ください。

Q.リサイクルシールがないと回収してもらえませんか。

A.特定窓口などでリサイクルシールを購入し、貼付すれば問題ありません。

問い合わせ先

消火器リサイクルシステムについての問い合わせは、(株)消火器リサイクル推進センター<外部リンク>までお願いします。

電話:03-5829-6773(午前9時から午後5時まで。土日祝日、年末年始を除く)


<外部リンク>