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7月1日から、志木市長としての新たな任期、まちづくり第4ステージがスタートしました。
これまでの、まちづくり第3ステージの4年間では、新庁舎の建設やいろは親水公園のリニューアルをはじめ、小中学校における民間スポーツクラブでの水泳授業の全校展開や館地区のふれあい館「もくせい」の再整備など、市民の皆さんの声や提言にていねいに向き合い、市民力に支えられながら多様なニーズに応えてきた結果、民間の自治体ランキングにおいても高い評価をいただき、目に見える結果として「選ばれる志木市」を実現できたと考えています。
新たなまちづくり第4ステージの4年間においては、「新・しき躍進計画35」に掲げた、将来を見据えた5つの大きな柱である、
この5つの柱を中心とした施策を力強く推進するとともに、志木市自慢の「市民力」を原動力に、少子高齢化による人口減少や公共施設マネジメントなどの課題に向き合い、「選ばれ『続ける』志木市」の実現を目指し、志木市を飛躍させていきます。
引き続き、市民の皆さんのまちづくりへの応援をよろしくお願い申し上げます。
令和7年7月1日
志木市長 香川 武文