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令和7年度所得税の確定申告の受付について(予約制)

ページID:0025189 更新日:2022年9月12日更新 印刷ページ表示

令和7年度所得税の確定申告の受付について(事前予約制)

市役所1階申告会場(市民ホール)にて、市民税・県民税(住民税)申告受付期間中に所得税の確定申告を一部受け付けます。※税理士による確定申告書作成の補助はありませんのでご注意ください。

混雑緩和・時間短縮の観点から、受付には事前予約が必要となります。(予約のない場合、来庁いただいても受付できません。)
予約の方法については、「令和7年2月17日からの市の申告会場の受付について(事前予約制)」を確認ください。
また、確定申告書の作成は自身のスマートフォンやパソコンから電子申請ができますので、ご利用ください。

確定申告については、「国税庁ホームページ」<外部リンク>をご確認ください。
電子申告については、「国税庁ホームページ:確定申告書等作成コーナー」<外部リンク>をご確認ください。

確定申告についてご不明な点等ありましたら、税務署へお問い合わせください。

確定申告に関する書類(申告書や医療費控除の明細書等)については、市役所2階課税課、市民サービスステーション(マルイ8階)及び、柳瀬川駅前出張所にて配布しています。なお、配布開始は年明けを予定しています。また、確定申告に関する書類の発送等のお問い合わせは市では回答できかねますので、税務署に確認ください。

なお、税務署では電子申告を推進しており、紙の申告書類の印刷部数が毎年少なくなっています。このため、市に配布される部数も削減されていることから、追加での配布はありませんので、なくなり次第終了となります。予めご了承ください。

確定申告受付期間

令和7年2月17日(月曜日)から令和7年3月17日(月曜日)まで(土曜日、日曜日・祝日は除く)

※日曜日の開庁日は令和7年3月2日です。

※令和7年3月2日(日曜日)、令和7年3月10日(月曜日)から令和7年3月17日(月曜日)については、予約なしでも受付を行いますが、事前予約者が優先となります。

受付期間終了後は、朝霞税務署にて確定申告受付となります。

受付時間

9時から16時(最終予約枠15時45分)

受付場所

申告会場(志木市役所 1階市民ホール)

事前予約(当日は予約時間の10分前までにお越しください)

確定申告書の作成補助を希望する方は事前予約が必要となります。
予約は1人1枠15分(1人分の申告書)となります。1回の予約で2人分の予約が可能です。複数人分の申告を希望される場合は、連続する時間を選択ください。(例:Aさん9時から、Bさん9時15分から)
※ご自身で作成した確定申告書を提出する場合には予約は不要です。直接会場へお持ちください。(中身の確認は行いませんので、確認を希望する場合は予約をお取りください。)
※キャンセルされる場合は、予約時間の1時間前までにお電話にてご連絡ください。

予約方法

  • インターネット予約
    インターネット予約はパソコンまたはスマートフォンから行えます。
    こちらの「予約フォーム」<外部リンク>から予約できます。
    予約開始期間:令和7年1月15日(水曜日)から希望日の前日まで
  • 予約お助け窓口
    市の会場でインターネット予約が難しい人やネット環境が整っていない人向けに次の期間で市職員が予約のお手伝いをします。
    スマートフォンをお持ちの方は持参ください。
    受付期間:令和7年1月20日(月曜日)から令和7年1月24日(金曜日)
    受付会場:市民ホール(市役所1階)
    ※市民サービスステーションや柳瀬川駅前出張所では予約できません。

注意点

所得税の確定申告は、以下の場合、朝霞税務署での受付となります。

  • 営業所得、不動産所得、農業所得、土地や株式の譲渡所得、配当所得(分離課税分)、利子所得、退職所得、山林所得、報酬等雑所得がある人※経費の計算を含む場合には市役所では受け付けできませんのでご注意ください。
  • 住宅借入金等特別控除(初年度)、外国税額控除、雑損控除の適用を受ける人
  • 過年度分の確定申告を行う人
  • 国外居住親族に係る扶養控除の申告をする人
  • 令和7年1月1日時点で志木市に住民登録がない人

なお、朝霞税務署での確定申告会場の入場には入場整理券が必要となります。
入場整理券は以下の方法で発行できます。

  1. 国税庁公式Lineアカウントを通じたオンラインでの事前発行
    「国税庁ホームページ:Line公式アカウントについて」<外部リンク>
  2. 各会場での当日配布(配布状況によって、相談受付を終了する場合があります。オンラインでの事前発行をおすすめします。)

申告に必要なもの

  1. 給与及び年金所得者は、源泉徴収票または給与明細書など (その他の所得がある人は、その所得金額が証明されるもの)
  2. 昨年中に支払った生命保険料・地震保険料の控除証明書、社会保険料(国民健康保険・国民年金・介護保険・後期高齢者医療保険など)支払証明書や領収書
  3. 障害者控除を受ける人は、各種手帳や障がいの程度がわかる認定書等
  4. 勤労学生控除を受ける人は、学生証または在学証明書
  5. 配偶者に所得があった人は、所得を確認できるもの(源泉徴収票など)
  6. 医療費控除を受ける人は、医療費控除の明細書
    医療費控除の明細書が受付時に作成できていない場合は受付できません。必ず事前に作成ください。
    医療費控除を受けられる方へ[1317KB pdfファイル]
    ※令和2年分の確定申告からは「医療費控除の明細書」の提出が必須となっています。なお、領収書はご自宅で5年間保管してください。
    医療費控除の明細書[572KB pdfファイル]
    医療費控除の明細書(入力用) [1575KB xlsxファイル]
    医療費控除の明細書(次葉)[83KB pdfファイル]
    ※作成がお済みでない方は、受付横に作成スペースがありますので、受付時間の30分前に来庁いただき作成ください。予約した時間までに作成が完了しない場合はキャンセルとなりますのでご注意ください。
  7. 寄附金控除を受ける人は、寄附金の領収書または控除証明書等
    ※確定申告を行う場合はふるさと納税ワンストップ特例制度の適用を受けることができませんので、ふるさと納税ワンストップ特例制度を申請した寄附金についても申告する必要があります。
  8. マイナンバー確認書類(マイナンバーカード、通知カード等)及び本人確認書類(運転免許証、健康保険証等) ※顔写真付きのものは1点、顔写真のないものは健康保険証等ともう1点
  9. 税務署発行の利用者識別番号
    確定申告をする場合は利用者識別番号の取得が必要となります。
    利用者識別番号をお持ちの場合は、受付時に番号がわかるようにしてご来庁ください。
    利用者識別番号をお持ちでない場合、受付までに利用者識別番号の取得が必要となります。事前に手続きし、番号がわかるようにしてご来庁ください。利用者識別番号の取得はこちら(国税庁HP)<外部リンク>
    市の会場にも取得用のパソコンを準備しています。利用者識別番号の取得ができない方は、受付時間の30分前にお越しいただきお声掛けください。

※国外居住親族に係る扶養控除の適用を受ける人は、市役所で受付できません。朝霞税務署での受付となります。
なお、令和6年度申告より扶養控除の適用について、以下のとおり変更がありました。
変更点:国外居住の扶養親族が次の1から3までのいずれかに該当する場合のみ、国外居住親族に係る扶養控除が適用となります。

  1. 年齢16歳以上30歳未満の者
  2. 年齢70歳以上の者
  3. 年齢30歳以上70歳未満の者のうち、次の(1)から(3)までのいずれかに該当する者
    (1)留学により国内に住所および居所を有しなくなった者
    (2)障がい者
    (3)前年に生活費または教育費に充てるための仕送り等を38万円以上受けている者

還付申告について

税務署では、令和7年1月6日(月曜日)より還付申告の受付を行います。
還付申告を希望される場合は、税務署へ事前に相談日時等を電話予約いただく必要がありますのでご注意ください。
退職などにより年末調整ができず、所得税を納めすぎた場合や、医療費控除、ふるさと納税などの寄附金控除、住宅借入金等特別控除を受ける人は、確定申告期間前に還付申告を行うことができます。
※市役所では2月17日(月曜日)以前に還付申告の受付や確定申告の受付はできません。
還付申告をした場合は、ふるさと納税ワンストップ特例制度の適用を受けることができませんので、ふるさと納税ワンストップ特例制度を申請した寄附金についても申告する必要があります。

問い合わせ

朝霞税務署 048-467-2211
国税相談専用ダイヤル(電話相談)0570-00-5901(全国一律料金)
※つながらない場合は、朝霞税務署に電話し音声案内「1」を選択してください。(「電話相談センター」につながります。)

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