ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 市政運営 > 財政情報 > 将来負担比率・令和3年度決算

本文

将来負担比率・令和3年度決算

ページID:0006151 更新日:2022年10月3日更新 印刷ページ表示

将来負担比率

令和3年度決算 将来負担比率"ー"(将来負担比率なし)

※「実質的な借金残高」を、「基金や将来の収入見込み等、借金返済等に充てられる財源」が上回っていることから、将来負担比率は表示されません。

「実質的な借金残高」が、「標準的な財政規模」と比べてどのくらいあるか?ということを、全国一律の方法で計算したものです。

将来的に返済しなければならない借金・債務等がどの程度あるかが分かります。

注意しなければならない点

将来負担比率では、現時点で「実際に借金等が確定している額」が対象となります。

たとえば、今後、老朽化した公共施設を更新していくには多額の費用が発生します。
しかし、現段階ではいつ更新するのか、どのくらいの費用が発生するのか不明なものは、この将来負担比率には含まれていません。

志木市は土地開発公社を解散するなど、負担を将来に残さないよう財政の健全化に努めていますが、こうした「見えない債務」のことを忘れて財政状況を判断することは危険です。

     将来負担比率の計算式

A・実質的な借金残高

253億315万円

(実質的な借金残高の内訳)

純粋な借金残高 211億7,580万円
水道・下水道の借金残高のうち、一般会計負担分 19億7,564万円
一部事務組合の借金残高のうち、一般会計負担分 6億2,449万円
その他、実質的な借金残高 15億2,721万円

B・貯金や将来の収入見込み等、借金返済等に充てられる財源

​268億7,909万円

C・標準的な財政規模

​157億3,644万円

D・交付税算入された公債費など

14億2,120万円

将来負担比率(A-B)/(C-D)

ー  (▲11.0%)

※「実質的な借金残高」を、「基金や将来の収入見込み等、借金返済等に充てられる財源」が上回っていることから、将来負担比率は表示されません。


<外部リンク>