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令和7年度当初予算編成の過程の公開
令和7年度当初予算編成過程の公開
市民の皆さまとの情報の共有に努め、開かれた行政を推進するために、予算編成の過程を公開します。
予算編成のスケジュール
内容 | 日程 |
---|---|
予算編成方針を全庁に通知 |
10月8日 |
予算編成方針説明会 |
10月9日 |
予算見積書作成期間 |
10月9日から10月28日 |
予算ヒアリング・財政課長査定 |
11月上旬から12月下旬 |
財政課長査定結果通知 | 12月下旬 |
復活要求・軽易調整 | 12月下旬 |
総務部長査定 | 12月下旬 |
市長査定 | 1月上旬 |
市議会へ予算案を提出 | 2月 |
令和7年度一般会計当初要求額(令和6年12月下旬公開)
令和7年度志木市一般会計当初予算の各部局からの予算要求額がまとまりましたので、概要を公開します。
一般会計においては、歳入予算見込額が263億円であるのに対し、歳出予算要求額が328億円と、収支の差額は65億円となっております。
この差額を解消し、また、各事業の内容をより効果的なものとするため、現在、予算の査定を行っています。
※査定とは・・・要求予算事業内容や積算を調査し、内容を精査したうえで予算額を決定することです。
令和7年度一般会計当初予算査定の状況(令和7年2月13日公開)
予算の査定は、大きく分けて「第一次査定」と「最終査定」の2段階で行います。
第一次査定の流れ
- 事業担当課が予算額を積算し、予算要求を行います。
- 予算要求内容について、財政課が積算方法や事業料を見直し、査定を行います。
- 予算査定後の理由により、予算額の増減が必要となった場合の調整を行います。
例:予算要求締切後に、国の制度等で定める単価等が変更となったもの
第一次査定時には見込むことのできなかった国の補助金など
第一次査定状況(令和7年度) [PDFファイル/574KB]