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市債(借金)と基金の状況(平成22年度一般会計)

ページID:0001910 更新日:2022年9月12日更新 印刷ページ表示

市民1人あたりの市債(一般会計)の残高 平成22年度末 約18万円

※参考:平成21年度末の埼玉県内市平均 約26万円

市債(借金)基金の状況

基金・借金

市債の状況

借金の種類 H22年度
借金残高
H21年度
借金残高
増減
学校・教育施設 14億7,042万 16億3,702万 ▲1億6,660万
道路など 8億0,965万 8億9,002万 ▲8,037万
その他建設事業 23億9,524万 29億0,636万 ▲5億1,113万
臨時財政対策債など 84億6,947万 81億2,725万 3億4,222万
合計 131億4,478万 135億6,065万 ▲4億1,588万

基金の状況

基金の種類 H22年度
基金残高
H21年度
基金残高
増減
財政調整基金 24億1,390万 24億0,465万 925万
特定目的基金 12億0,477万 7億4,469万 4億6,008万
その他 100万 100万 0万
合計 36億1,967万 31億5,034万 4億6,933万

用語解説

市債(借金)

市の借金のことです。県知事に協議し、同意を受けた場合のみ借金をすることができます。
なお、原則として、建設事業についてのみ借金ができます(人件費などの経常経費は借金できません)。
しかし、近年は地方交付税の代替措置ともいえる「臨時財政対策債」など、経常経費にも充てられる、いわゆる「赤字地方債」の発行が認められています。
市でも、平成22年度の約9億7千万円の借金のうち、約9億1千万円が臨時財政対策債です。

基金(貯金)

自治体の貯金のことです。志木市には、主に次の基金があります。

  • 財政調整基金
    災害や経済情勢の変動などに備えた基金で、ある程度、自由に使うことができます。
    標準的な財政規模の5%以下になると、財政的に余裕がない状態といえます。
    ※平成22年度 志木市の標準財政規模 約128億円 (5%は約6億円、志木市の財政調整基金残高は約24億円)
  • 特定目的基金
    施設の建て替えなどに備えた基金です。使い道は、特定の目的に限られています。
    志木市には「公共施設安心安全化基金」「市営住宅管理基金」などがあります。

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