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市債(借金)と基金の状況(平成20年度一般会計)

ページID:0001908 更新日:2022年9月12日更新 印刷ページ表示

市民1人あたりの市債(一般会計)の残高 平成19年度末 約20万円 → 平成20年度末 約19万円

※参考:平成19年度末の埼玉県内市平均 約26万円

市債(借金)基金の状況

市債と基金の状況

基金の状況

基金の種類

H20年度末
基金残高

H19年度末
基金残高

増減

財政調整基金

17億3,814万円 20億4,309万円 ▲3億0,495万円

特定目的基金

8億1,592万円 6億7,733万円 1億3,859万円

その他

100万円 100万円 0万円

合計

25億5,506万円 27億2,142万円 ▲1億6,637万円

市債の状況

借金の目的

H19年度末
借金残高

平成20年度

H20年度末
借金残高

新規借金

元金返済額

利子額

(元利合計)

学校・教育施設

13億7,607万円 3億2,070万円 1億4,672万円 2,020万円 1億6,692万円 15億5,005万円

道路

10億6,979万円 2,150万円 1億2,134万円 2,354万円 1億4,488万円 9億6,995万円

その他建設事業

41億4,031万円 4,890万円 7億0,598万円 7,738万円 7億8,336万円 34億8,323万円

臨時財政対策債など

76億4,196万円 5億8,794万円 4億8,714万円 1億0,469万円 5億9,183万円 77億4,276万円

合計

142億2,813万円 9億7,904万円 14億6,118万円 2億2,581万円 16億8,699万円 137億4,599万円

用語解説

市債(借金)

市の借金のことです。県知事に協議し、同意を受けた場合のみ借金をすることができます。

なお、原則として、建設事業についてのみ借金ができます(人件費などの経常経費は借金できません)。

しかし、近年は地方交付税の代替措置ともいえる「臨時財政対策債」など、経常経費にも充てられる、いわゆる「赤字地方債」の発行が認められています。

市でも、平成20年度の約9億7千万円の借金のうち、約5億9千万円が臨時財政対策債です。

基金(貯金)

自治体の貯金のことです。志木市には、主に次の基金があります。

財政調整基金

災害や経済情勢の変動などに備えた基金で、ある程度、自由に使うことができます。

標準的な財政規模の5%以下になると、財政的に余裕がない状態といえます。

※平成20年度 志木市の標準財政規模 約122億円(5%は約6億円、志木市の財政調整基金残高は約17億円)

特定目的基金

施設の建て替えなどに備えた基金です。使い道は、特定の目的に限られています。

志木市には「公共施設安心安全化基金(平成22年4月1日に公共建築物耐震化基金から名称変更)」「市営住宅管理基金」などがあります。


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