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将来負担比率・令和4年度決算

ページID:0016259 更新日:2023年9月29日更新 印刷ページ表示

将来負担比率

令和4年度決算 将来負担比率 4.7%

「実質的な借金残高」が、「標準的な財政規模」と比べてどのくらいあるか?ということを、全国一律の方法で計算したものです。

将来的に返済しなければならない借金・債務等がどの程度あるかが分かります。

注意しなければならない点

将来負担比率では、現時点で「実際に借金等が確定している額」が対象となります。

たとえば、今後、老朽化した公共施設を更新していくには多額の費用が発生します。
しかし、現段階ではいつ更新するのか、どのくらいの費用が発生するのか不明なものは、この将来負担比率には含まれていません。

志木市は土地開発公社を解散するなど、負担を将来に残さないよう財政の健全化に努めていますが、こうした「見えない債務」のことを忘れて財政状況を判断することは危険です。

     将来負担比率の計算式

A・実質的な借金残高

278億312万円

(実質的な借金残高の内訳)

純粋な借金残高 233億4,634万円
水道・下水道の借金残高のうち、一般会計負担分 20億3,255万円
一部事務組合の借金残高のうち、一般会計負担分 10億3,357万円
その他、実質的な借金残高 13億9,067万円

B・貯金や将来の収入見込み等、借金返済等に充てられる財源

​271億4,460万円

C・標準的な財政規模

​153億5,617万円

D・交付税算入された公債費など

14億2,979万円

将来負担比率(A-B)/(C-D)

4.7%

※表示単位未満を四捨五入しているため、合計が合わない箇所があります。


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