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学校施設の耐震化について

ページID:0001419 更新日:2022年9月12日更新 印刷ページ表示

学校施設の耐震化状況について

小・中学校施設は、児童生徒の学習及び生活の場であると同時に、地域の災害避難所です。
市では、地震災害から児童生徒をはじめ、市民の生命や財産を守るため、施設の耐震診断及び耐震化工事を進め、平成23年度に志木第四小学校校舎の耐震補強工事を行ったことにより、学校施設の耐震化がすべて完了しました。

県内・近隣市の公立小中学校耐震化等の状況

令和2年4月1日現在(文部科学省発表)(単位:%)

  耐震化率
埼玉県内 100%
志木市 100%
朝霞市 100%
和光市 100%
新座市 100%

耐震化の判断基準

耐震化の判断基準などは、次のとおりです。

  • 耐震化率
    全建物のうち、耐震性がある棟数(昭和57年以降建築の棟及び昭和56年以前建築で耐震化済の棟)の割合を表します。
  • 耐震診断
    補強工事などが必要であるかの判断は、耐震診断の結果によって行います。
    耐震診断は、建物として地震に耐えられる強さの能力と、地震の力を受け流す粘りの能力に、建物の形状、経年変化などを考慮し、診断基準に基づく計算により求めます。

学校施設耐震診断及び工事実施一覧表 [166KB pdfファイル]

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