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志木中継(しきちゅうけい)ポンプ場
- 場所
柏町3丁目1番60号 - 運転開始
昭和57年4月(汚水ポンプ場)
平成2年4月(排水機場・ポンプ場遠方監視) - 敷地面積
2,393.09平方メートル - 施設目的
- 下水道は管にこう配をつけて自然流下で水を流しています。しかし管路が長くなったり、管の埋設が深くなると工事や維持管理が大変難しくなります。そこで一度、下水(汚水)をポンプでくみ上げ、また自然に流下させるようにするのが志木中継ポンプ場の役割です。
- 各排水機場・ポンプ場(市内7箇所)を遠方監視し、施設の運転状況の確認や常時運転できる状況にあるか確認すると共に、大雨時には遠隔で運転操作を行い、水害を防ぐための水防拠点にもなっています。
- 対象範囲
志木市幸町、館、柏町の一部(地図)(汚水)
志木市全域(排水機場遠方監視制御) - 施設概要
- 志木中継ポンプ場施設
ポンプ設備 口径300mm×揚程8.0m×揚水量0.115立方メートル/秒×3台
(内予備1台)
沈砂池機械設備、受電操作設備、自家発電設備、脱臭設備 - 排水機場遠隔監視制御施設
監視設備、運転設備、監視カメラ映像設備
- 志木中継ポンプ場施設