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志木市の未来を支えるまちづくりの実現
計画の目標
下水道整備を行い、安全で快適な生活の確保及び河川等の水質保全に寄与するために、機能の維持及び向上を図る。
計画の期間
平成30年度から平成34年度(5箇年)
防災対策の概要
管路施設
志木市内における公共下水道の総延長は、平成28年度末時点で汚水139km、雨水93kmに及んでいる。このうち、本計画では以下に示す優先的に地震対策が必要となる路線(計2.93km)を対象に耐震化を行う。
- 第一次特定緊急輸送路下に埋設されている管路
- 防災上重要度の高い市内27施設の防災拠点と県流域幹線を結ぶ管路施設のうち、被災による二次災害の影響が大きい、緊急輸送路下や河川・軌条下を横断している管路
ポンプ施設
志木中継ポンプ場および館第一排水ポンプ場を対象に、耐震化を実施する。
関連資料
志木市下水道総合地震対策計画図[495KB pdfファイル]
関連計画
社会資本総合整備計画
計画書
志木市の未来を支えるまちづくりの実現(事前評価シート)[64KB pdfファイル]