みんなで広げよう、シトラスリボンプロジェクト

シトラスリボンプロジェクトとは

　新型コロナウイルス感染症で生まれた偏見、差別をなくし、誰もが地域の中で笑顔のある暮らしを取り戻せる社会にしようと、愛媛県の有志グループ「ちょびっと19＋」から始まったプロジェクトです。

　愛媛県特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場（もしくは学校）を表します。

　誰もが新型コロナウイルス感染症に感染するリスクがある中、たとえ感染しても地域のなかで笑顔の暮らしを取り戻せることの大切さを伝え、感染された人や医療従事者が、それぞれの暮らしの場所で「ただいま」「おかえり」と受け入れられる雰囲気をつくっていきましょう。

シトラスリボンをつくってみましょう。

　シトラスカラー（柑橘をイメージした色）のリボン・紐を準備し、「地域・家庭・職場（学校）」を示す「三つの輪」を作れば、「シトラスリボン」の完成です。

　詳しい作り方は、下記関連サイトを参考にしてください。

関連サイト

https://citrus-ribbon.com/＜外部リンク＞（シトラスリボンプロジェクト公式ホームページ）