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志木市公共施設等マネジメント戦略(志木市公共施設等総合管理計画)を改訂しました
志木市公共施設等マネジメント戦略(志木市公共施設等総合管理計画)の改訂について
本市では、長期的視点で公共施設等の更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うことで、財政負担を軽減・平準化するとともに公共施設等の最適な配置を実現することが将来のまちづくりに必要であることから、平成27年に「志木市公共施設等マネジメント戦略(志木市公共施設等総合管理計画)」(以下「マネジメント戦略」という。)を策定しました。
また、平成29年には、個別施設ごとの再配置等に関する具体的な方向性を定めることにより、財政負担の軽減・平準化とサービス水準の維持を両立させながら、公共施設の最適な配置を実現することを目的に「志木市公共施設適正配置計画(第1期個別施設計画)」を策定しました。
この度、総務省からの総合管理計画の見直しの要請に基づき、長期的な視点をもって公共施設マネジメントを推進する観点から、マネジメント戦略の改訂を行いました。
志木市公共施設等マネジメント戦略(志木市公共施設等総合管理計画)(改訂版)[2149KB pdfファイル]
主な改訂箇所
- 更新費用の将来予測(中期)を追加(18ページ)
- 財源の見込みを追加(18ページ)
- 公共施設マネジメントの実績を追加(24ページ)
- ユニバーサルデザインに関する実施方針の追加(27ページ)
- SDGsに関する実施方針の追加(27ページ)
- 地域別の課題の削除
- 元号の修正