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株式会社西武ライオンズとの連携協力に関する基本協定について
株式会社西武ライオンズと連携協力に関する基本協定を締結しました
株式会社西武ライオンズと協定を締結しました。
志木市と株式会社西武ライオンズは、平成28年1月13日に朝霞地区4市の市長が一堂に会した合同締結式において、連携協力に関する基本協定を締結しました。
この協定は、株式会社西武ライオンズと志木市が協働して取り組むさまざまな事業を通じ、地域社会の発展、市民福祉の向上に寄与することを目的としています。
また、主な地域協働事業として、野球教室の支援などを通じた「スポーツ振興に関すること」、野球観戦招待などを通じた「青少年の健全育成に関すること」、試合会場において観光PRなどを通じた「地域振興に関すること」の3つの協働事業項目を柱とし、株式会社西武ライオンズとの関係を構築し、相互が発展することを目指します。
今後、この協定に基づいたさまざまな連携事業を実施していきます。
※埼玉西武ライオンズの地域活動のページはこちらから<外部リンク>
香川 武文 志木市長コメント
「このたび、埼玉西武ライオンズさまと連携協力に関する基本協定を締結できましたことを大変嬉しく思っております。
現在、志木市では『いつでも・どこでも・だれでもスポーツが楽しめる夢のあるまち』の創造を目指し、市民ひとりひとりのライフステージにあわせ、スポーツができる環境づくりに取り組んでおります。
そのような中、多くのファンから愛される、地域に根差した埼玉西武ライオンズさまとの連携により、今後お互いが持つ資源を生かしながら、協働による魅力溢れる事業の展開ができることに強い期待を寄せているところです。
本市といたしましても、このたびの連携協定を好機と捉え、改めて健康に対する市民意識の高揚を図るとともに、スポーツを通じた健康づくりを推進しながら、埼玉西武ライオンズの魅力発信にもつなげていきたいと考えております。」
居郷 肇 株式会社西武ライオンズ代表取締役社長コメント
「埼玉西武ライオンズは2008年からチームに『埼玉』を冠し、埼玉県全域で当球団を応援していただくべく、県営大宮球場での主催試合の開催や、ユニフォームに県章や『Saitama』の文字を入れるなどの取り組みを継続的に実施しています。
昨年3月に、西武プリンスドーム近隣の5市と同協定を締結し、お互いの資源を活かしさまざまな協働事業を実施してまいりました。これから、埼玉県内での取り組みをさらに拡充すべく、今般、新たに埼玉県南西地区4市と本協定を締結できたことを大変嬉しく思います。
これをきっかけとし、『埼玉』のチームとしてフレンドリーシティの皆さまにライオンズを身近に感じていただき、協働事業を通じて地域を盛り上げていけるよう、ライオンズとして全力で取り組んでまいります。」
※フレンドリーシティとは株式会社西武ライオンズと連携協力に関する基本協定を締結している市町のことです。
(写真左より、ライナ(マスコットキャラクター)、朝霞市 富岡市長、志木市 香川市長、株式会社西武ライオンズ 居郷社長、和光市 松本市長、新座市 須田市長、レオ(マスコットキャラクター))