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橋梁長寿命化修繕の実施
現在、志木市が管理する橋梁は16橋あり、そのうちの約70%は建設されてから30年以上が経過しています。
近い将来、一斉に橋梁の高齢化が進行すると、老朽化に伴う損傷の多発により安全性が損なわれるとともに、大規模な補修および架け替えの実施により、一般交通への支障を及ぼす可能性が考えられます。
そこで、志木市では、平成31年度より市内16橋を対象に「志木市橋梁長寿命化修繕計画」を策定し、予防保全型の管理を実施することで、橋梁の長寿命化及び維持管理費の縮減・平準化を図り、効率的な維持管理を行っています。
- 橋梁点検の様子
- 塗装塗替え前後
志木市橋梁長寿命化修繕計画を更新しました
平成31年度に策定した橋梁長寿命化修繕計画について、今後も引き続き効率的な維持管理を継続するため、最新の点検結果を踏まえて更新しました。
志木市橋梁長寿命化修繕計画