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緑地保全

ページID:0003019 更新日:2022年9月12日更新 印刷ページ表示

緑地保全について

都市化の進展により、緑地などの自然的環境が限られている本市にとって、河川沿いの斜面林や市内に点在する古木などは、市街地の良好な環境を保全するための大切な緑の資源です。市では、このような緑の資源を保護するために次のことを行っています。

ふれあいの森整備事業

市内に残された数少ない樹林地を、市が土地所有者から無償で借用し、市で管理を行うことで緑地の保全を目的とした事業です。また、樹林地内は散策路を整備し、市民が緑とふれあえる場としても提供しています。

保全面積

  • 2件
  • 3,301平方メートル(0.3ヘクタール)

保全地区

  • 柏町ふれあいの森
  • けいおうふれあいの森

みどりの基金積立事業

市内の貴重な自然環境である緑地の保全を進めるために、必要な土地の取得等に要する経費の財源に充てるため、市と市民が一体となって基金の積立てを行っています。

平成30年度末までの基本残高:19,383千円

市では、次の施設に基金箱を設置していますので、ご協力ください。

設置場所

  • 志木市役所5階都市計画課
  • いろは遊学館
  • 宗岡公民館
  • 市民サービスステーション
  • 柳瀬川駅前出張所

以上の5箇所に設置しています。


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