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緑地保全
緑地保全について
都市化の進展により、緑地などの自然的環境が限られている本市にとって、河川沿いの斜面林や市内に点在する古木などは、市街地の良好な環境を保全するための大切な緑の資源です。市では、このような緑の資源を保護するために次のことを行っています。
ふれあいの森整備事業
市内に残された数少ない樹林地を、市が土地所有者から無償で借用し、市で管理を行うことで緑地の保全を目的とした事業です。また、樹林地内は散策路を整備し、市民が緑とふれあえる場としても提供しています。
保全面積
- 2件
- 3,301平方メートル(0.3ヘクタール)
保全地区
柏町ふれあいの森(柏町5丁目18番)
けいおうふれあいの森(本町4丁目13番)
市で所有している樹林地
ふくろ樹林(上宗岡2丁目1番) 面積1298平方メートル
みどりの基金積立事業
市内の貴重な自然環境である緑地の保全を進めるために、必要な土地の取得等に要する経費の財源に充てるため、市と市民が一体となって基金の積立てを行っています。
令和6年度末までの基本残高:19,681千円
市では、次の施設に基金箱を設置していますので、ご協力ください。
設置場所
- 志木市役所3階都市計画課
- いろは遊学館
- 宗岡公民館
- 市民サービスステーション
- 柳瀬川駅前出張所
以上の5箇所に設置しています。
地図の読み込みに関する問題が発生したとき<外部リンク>
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